今回は、エストニア公国の総司令部へ向うべく、「巡教の森」へ行くところからです。
巡教の森へ入りますと、道が2手に分かれていました。
ニコライやジャンは、森を抜ける近い方の道を行こうと言いますが、ユウは遠回りでも別の道を行こうと言い出します。
というのも近い道の方は、つり橋の道で、ユウは高いところが苦手だからということですが、さすがに有事だけにニコライもジャンもそんなことでは許してくれません。
当たり前ですが、近い道へ進むことになりました。急ぎですしね。
ユウが高いところが苦手と言う話をした際、ジャンが「出たな、弱点シリーズが」と言っていたのですが、ユウが苦手なものって、高所以外にもあるようですね(^^;)。
さて、巡教の森を進んで行きますと、お決まりの中ボス登場です。
相手は、「トロル」です。
と、バトルスタートの前に、
ユウ「正教に仕える疾風のファルコン ユウ・ゼネオルシア!」
ジャン「同じく、正教に仕える烈火のウルフ ジャン・アンガルド!」
ニコライ「同じく、正教に仕える堅牢のバイソン ニコライ・ニコラニコフ!」
3人「我ら、正教騎士団三銃士!その名にかけて、お前を討つ!」
と、まさかの前口上です(ノ゚ο゚)ノ。
トロルは、ブレイブで1ターン3回攻撃し、ブレイブが回復したところで、再び3回攻撃というパターンです。
トロルが攻撃してくるターンでは、こちらはデフォルトで防御し、トロルのブレイブが回復するまでの間はこちらが攻撃する、という戦法で難なく勝利です(^_^)v。
ジャンもニコライも頼れる仲間ですが、少々気になるのは、ここまで戦ってきて、経験値もジョブポイントもユウにしか入らないということ。
ジャンもニコライもLvは3で、ユウも最初はLV1でしたが今ではLv3まで上がりましたので、そこまで高いわけではないのですよね。
ということは、ジャンとニコライはNPCに近いキャラなのかしら。
ユウとの仲も良いですし、彼らの掛け合いを聞いているだけで微笑ましい気持ちになるのですよね。
長く一緒にいてほしいだけに、覚悟を決めて、心の準備だけはしておきます・・・。