零の軌跡プレイ(第4章 要人の捜索&鎮魂花集め) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、真夜中に襲撃された黒月貿易へ聞き込みに行くところからです。

 当然のことながら、もう捜査一課は動いていて、黒月貿易の周りは警官ばかりです。何とか中に入って、ツァオの部屋に行くと、いました捜査一課のダドリー警部が。
 嫌な顔をされつつも、捜査一課はツァオからは何も聞き出せなかったようで、出て行く際に、ロイドに「せいぜい情報を引き出したまえ」的な捨て台詞を(^^)。
 いやいやいかにもな堅物ですね、ダドリー警部(^^)。

 さて、ツァオに話を聞きますが、ここでロイドが「俺たちはメインの捜査からは外されています。だから、お互い本音で話しましょう」と先制攻撃ですヽ(゚◇゚ )ノ
 久しぶり(笑)のロイドの活躍場面ですね!

 これには特務支援課のメンバーはもちろんのこと、ツァオも「!」です。
 さらに「彼ら相手に腹の探りあいは時間の無駄だろうから、単刀直入に行かせてもらう」とのこと。
 いやいや、やっぱりやってくれますね、ロイドは(^^)。
 それに対するティオも「ロイドさん・・・たまに大胆ですよね」と(^^)。

 黒月貿易はルバーチェ商会が予想を裏切って、襲撃してきたことに対して、全力で報復を考えている様子。でも、ツァオはロイドを気に入ったようで、特別に「我々が本格的に動き始める前に何らかの解決方法を提示できるか・・・興味深く拝見させてもらいますよ・・・?」と。

 特務支援課の面々も、本格的な抗争が市内で行われることを危惧します。

 で、次はどうするかというと、ロイドは「ルバーチェ商会に直接行ってみないか」と(^^)。その理由としては、今回襲撃に加わっていない若頭であるガルシアだったらこんな襲撃はしないはず、だから直接聞いてみようとのこと。やっぱりこうでなくちゃね、ロイドは。

 ルバーチェ商会に行きましたが、結局ガルシアから情報は得られず。でも、代わりにクロスベル通信の記者グレイスに会って、お互い情報交換することに。
 グレイスと話をしているところに、ロイドのエニグマに通信です。
 カジノでガンツが暴れそうだから、すぐに来てほしいとのこと。
 カジノへ行ってみると、ガンツはポーカーに負けて暴れる寸前のところを、何とかロイドとランディで取り押さえて、ホテルの部屋へ。

 ガンツの異常な力にもしやと、持ち物を調べてみると、なんと薬物らしきものが∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
どうやら、ガンツは薬の力によって暴れやすくなっていた模様。

 薬は特務支援課で預かり、これまでの情報をまとめますと、黒月貿易の襲撃も薬が原因ではないかという結論に。
 で、特務支援課本部に戻って、課長に報告した結果、捜査一課の代わりに薬物の捜査をすることになりましたv
 捜査一課には上層部からの圧力があって自由に動けないからということですが、せっかくRPGっぽくなったと思ったら、原因が薬物とは・・・(^^;)何か俗っぽいですよね。

 私はてっきり何か大きな組織に操られて・・・的な展開を期待していたのですが、変なところで現実的ですよね。

 まあ、とりあえず薬を調べてもらうために、ウルスラ大病院へ。

 と、その前に追加の支援依頼が入っているので、そちらから。
 追加支援依頼は、
  ① 要人の捜索依頼
  ② 鎮魂の花集め
の2つです。

 ①「要人の捜索依頼」は、キャンベル議員からの依頼で、娘がいなくなったので探して連れ戻してほしいというもの。
 とりあえず、手がかりとしてその娘さんの部屋に行ってみると、机の上に書置きが。どうやら家出したようです。
 ここでロイドが無駄に(^^)推理力を発揮して、家出だったらお金が必要だから、まず行くところはきっとIBCに違いないと。
 IBCに行きますが、入れ違いでもう出発してしまったようで、どうやら外国に行くような話をしていたことから、空港へ。
 てっきりリベール王国へ行くかと思ったら、それはフェイクで実は共和国へ列車で行くつもりとの話を娘のメイドから聞きます。
 ということで、共和国へ出発する列車に飛び乗って、家出娘を見つけ出して説得し、クロスベルに帰ってくるのですが、実は支援依頼で初めて外国に行ったことになるのでしょうね(^^)。いやいやグローバルです。でも、意外に簡単に外国に出られちゃったのは、警察であるということのほかに、クロスベル市の歪みってやつもあるのでしょうけど。

 ②「鎮魂の花集め」は、クロスベル大聖堂の墓地の小屋にいるご老人からの依頼です。依頼内容は、墓地に供えるための花を集めてほしいというもの。クロスベルでは昔から死者にお供えする花は3種類あるので、それを全て集めてくることになりました。

花は
 ・ 西クロスベル街道の警察学校近く
 ・ 東クロスベル街道の見張り台
 ・ タリーズ商会で販売
と言う事でしたが、3つ目の花は結局お店に在庫はなくて、月の僧院への道の途中まで取りに行ってきました。

 3種類の花を集めて、依頼主に届けますと、ご老人は一緒について来いと。ついていった先は、墓地で、3つのお墓を回りますが、1つ目はアリオスの奥さん、2つ目は墓石の字が読めず不明、そして3つ目はロイドのお兄さんガイ・バニングスです。
 ご老人は、ガイと昔からの知り合いでガイに縁のある人にお花を供えていたものでした。その上、その花をガイと縁のある特務支援課に任せることにより、特務支援課がどこまでがんばっているのかを知る目的もあったようです。

 終盤に来て、ガイのエピソードが出てきましたね。
 それにしても、アリオスの奥さんとは別の2つ目のお墓が誰だったか。おいおい分かってくるのでしょうが、気になりますね。

 追加支援依頼も終わって、次は薬の解析をしてもらうため、ウルスラ大病院へ行ってきます。