零の軌跡プレイ(第3章終了 キーアとの出会い) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 さあ、黒の競売会の会場であるハルトマン議長の屋敷へ潜入ですv

 入り口では黒服のチェックをロイドとランディの見事な演技で切り抜けるのですが、真面目な良家の坊ちゃんそのものでしたね、ロイドは(^^)。
 それにしても、名前を聞かれてとっさに答えたのがお兄さんの名前ってのはちょっと(^^;)。

 潜入後は、屋敷を一回りしたところで、入り口ホールでルバーチェ商会の若頭と遭遇∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。正体はばれていないのですが、だいぶ怪しまれている様子・・・そんなときに、IBC総裁の令嬢にして、エリィの幼馴染のマリアベルが登場して、助けてくれました(^^)。

 さあ、そんなことをしている間にオークションの時間になりました。
 オークション会場に入ったところで、ワジが庭にいる軍用犬が眠らされていると教えてくれます。どうやら自分たち以外に侵入者がいるもよう。
 ということで、オークションは残念ながら出席せずに屋敷内を確認です。

 オークションの出品物を保管している部屋にいってみると、入り口を守っていた黒服が倒れています!中に入ると居たのは案の定「銀」でした。「銀」はマフィアの黒服を一掃したところで、ロイドたちとやり合うかと思ったら、「あなたたちに任せる。奥の部屋のものを確認してみろ」みたいなことを言って、窓から逃げてしまいます( ̄□ ̄;)

 言われたとおりに、奥の部屋へ行くと大きな荷物があり、開けてみると出てきたのは『緑色の髪の少女』です。
 OPムービーにも出てきた謎の少女がここに来て登場です。

 今日のオークションの目玉はローゼンベルク人形工房の人形とのふれこみでしたが、どうやら人形ではなく、少女がオークションにかけられようとしていたことにロイドは驚きを隠せない様子です。

 とここで、マフィアたちも侵入者に気付いたようで、とにかく少女をこのままにしておけないということで、逃げ出すことに。
 少女の名前は「キーア」というらしいのですが、とても無邪気で明るい女の子です(^^)。
 
 キーアに対して、ロイドは「きみのことは絶対守るからついてきてくれるかい」と相変わらず格好いいこと言ってくれちゃってます(*⌒∇⌒*)。
 その上、逃げ出すときはキーアをお姫様だっこしながらですし(^^)。いやいや、男前ですな、ロイドは。

 ちなみに私のツボはロイドの「2人とも動きやすい格好になってくれ。外にいるエリィに連絡して。これより、屋敷を脱出する!」というセリフです(*^^*)。リーダーらしさ満載なところが最高ですv

 逃げ出す間にもマフィアの黒服やら軍用犬やらと戦うことになるのですが、その際にはなぜか当たり前のように付いてきたワジも戦闘に加わります(^^)。
 いやいややっぱり強いですね、テスタメンツのリーダーは(^^)。
 屋敷を出たところで、エリィとティオとも合流です。
 戦闘メンバーが5人になったので、一人はサポートになるのですが、今回はティオをサポートメンバーに。ティオのサポートは物理攻撃1回無効&3ターン体力回復というとっても便利なものなので(^^)。

 街中でも軍用犬が放たれていることに、ロイドは怒り心頭っといった感じですが、とにかく波止場まで行きますが、寸前のところで船は出発してしまい、手詰まりに(><)。
 そこにルバーチェ商会の若頭のガルシアが登場して、戦闘開始です。ガルシアの必殺技は中々のものでしたが、ティオのサポートに救われて何とか勝利ですv
 と、やっぱりこれで終わるはずもなく、ガルシアはまたも立ち上がるのですが、そこで、何とランディが実は猟兵団の出身で、さらにその世界ではそれなりに有名な戦士だったということをガルシアの口から告げられます。
 これには特務支援課のメンバーもビックリですが、ランディはこれで開き直ったのか、旧市街での障害物レースのときのように、突然気合を入れて(スーパーサイヤ人モード?)ガルシアに一人で立ち向かおうとします(><)。

 ロイドたちは、これではダメだ!と思うのですが、ではどうすれば!というピンチのときに、聞き覚えのある遠吠えが!ツァイトの登場です!

 頼りになるやつです、本当に(^^)。そして、タイミングよくボートが登場。操縦者は何とセルゲイ課長!くーっ格好良いよ、課長(><)。

 ボートにみんなで乗り込みなんとか、ミシュラムを脱出です(^^)。良かった~。

 クロスベル市内までの戻る間に、ランディが「オレのことはおいおい話すよ。まあ、特務支援課にいてよければだけど・・・」と。
 これにはロイド「ランディ、怒るよ!」ティオ「ランディさんはたまに空気をよめませんよね」エリィは・・・すみません忘れましたが仲間じゃない的なことだったと思います(^^;)。
 言いたかったのは、ランディ良かったね、いい仲間に巡り合えて(*^.^*)
 それは、ランディに限らず、ロイドにもエリィにもティオにも言えますよね(^^)。

 さて、第3章はこれで終わりです。
 と、せっかくセーブしておいたので、黒の競売会会場に入るのに違うメンバーを選んだ場合を試してみました(^^)。

 エリィを選んだ場合は、行動的な資産家のお嬢さんと庶民出のボーイフレンドという設定です(^^)。
 ロイドの服装はランディとの組み合わせと変わらず、伊達メガネも一緒です。エリィのドレスはまあ、何と言うか、胸に目が行ってしまいますΣ(・ω・ノ)ノ とってもナイスバディなんですね、エリィは(^^)。それにしても、何でみんなそこを突っ込まないの!?特にランディ!君はそういうキャラでしょ(^^)。
 ちなみに、エリィの場合は、マリアベルと遭遇する際の会話がやっぱり異なっていましたね。
 後は、オークションの出品物を保管していた部屋でキーアを見つけた際に、マフィアが2人部屋に突入してくるのですが、ランディのときは、ランディとワジ2人でそれぞれ一人づつやっつけます。でも、エリィの場合はさすがにドレスのせいか、ワジが2人ともやっつけてしまいましたね。

 さて、ティオを選んだ場合はというと、辺境の小国からきた世慣れていない貴族の兄弟らしいです(^^)。ロイドもティオを選んだ理由は、ティオを連れていれば警察の人間に見えないからと、結構説得力ある理由ですね。
 ロイドの服装はやっぱり同じで、ティオはというと・・・可愛い((>д<))!
 ランディのセリフではないですが、確かに新鮮な感じです(^^)。
 ちなみに、ティオの服装を見て、兄弟には見えないかもなんて言っていたら、ワジの「なら可愛いお嬢様と執事っていう設定はどう?」に、ロイドが「それだ!」とえらく乗り気です(^^)。でも、ティオが「兄弟で結構です」と一掃しちゃいましたが(^^;)。ちょっとロイドの執事っぷりも見てみたかったかも・・・。

 第3章が終わって、次は「インターミッション~キーア~」です。