勝ち点18で首位は、第9節終了時では過去最小。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 今日は、仕事の関係で南武線の矢野口、京王相模原線の京王よみうりランド駅の近くに行きました。京王よみうりランド駅のそばには、弁天通りという昔ながらの商店街があるのですが、さすがにそこは、東京ヴェルディのタペストリーとかポスターが目立ってましたね。普段、住んでいるところでは感じないアウェーの雰囲気を感じました。

 さて、その東京ヴェルディは、第9節を終えて首位に立ちました。首位とは言っても2位・横浜FCとは勝ち点1差。そして、その勝ち点1差には4チームがひしめいている状況です。とにかく、今年のJ2は、めちゃめちゃダンゴ状態なんですよね。

 

 現在、FC町田ゼルビアは12位ですが、首位との勝ち点差は6。数字上ではありますが、連勝すれば追いつく可能性もあるわけで、まだまだこれからです。少し、ザスパクサツ群馬がおいて行かれている感じではありますが、こちらも、まだまだ分かりません。ましてや、今年は2クラブが自動降格。いまのところではありますが、勝ち点9のレノファ山口FCまでは、安心できないですね。

 

 第9節を終え、勝ち点18で首位というのは、過去にないケースです。こちらに、1999年以降の第9節終了時点の首位チームの勝ち点と得失点差を一覧にしてみました。

 

 過去に、第9節で首位になったチームの最小勝ち点は、2008年のサンフレッチェ広島の17でした。東京ヴェルディは、それに次ぐ少ない勝ち点です。ただし、2008年のサンフレッチェ広島は、1試合少ない状況での勝ち点数ですから、いかに、今年が混戦かが解ります。9節までに3敗を喫してるチームが首位というのも初のケースです。

 昨年も、FC町田ゼルビアがこの時期に首位に立ち、非常に混戦模様だったわけですけど、今年は、それに輪をかけて混戦になっています。要は、まだまだ解らない。これからの連戦や夏場にかけて、粘り強く上位に付いていきたいですね。

 

今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。

今度の土曜日に、

アウェーKsデンキスタジアムで

行われる、

アウェー・水戸ホーリーホック戦は、

連休初日とあって、

多くのサポーターの皆さんが、

水戸を訪れることと思います。

みんなの力で、

今度こそ、

勝ちましょう!。

 

 

 

 

 

 

 

 

デストラーデ様に、ご提供いただきました。

ありがとうございます!。

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