FC町田ゼルビアとザスパクサツ群馬、双方に在籍経験のある選手。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 ザスパクサツ群馬といえば、“信頼のザスパブランド”と呼ばれるほど、FC町田ゼルビアに移籍してきて活躍する選手が多いことで知られています。今シーズンは、遠藤敬佑選手(期限付き移籍先の藤枝MYFCに完全移籍)、有薗真吾選手(ブラウブリッツ秋田に移籍)、内藤圭佑選手(東京ヴェルディに移籍)、宮崎泰右選手(期限付き移籍先の栃木SCに完全移籍)、横山翔平選手(クロアチア4部リーグに移籍)と、5人の選手がFC町田ゼルビアを去りましたが、2014年から在籍している星野悟選手と、新たに、吉濱遼平選手が加入し、小林亮コーチを含め、元・ザスパクサツ群馬の選手が多く所属しています。

 昨年までは、ザスパクサツ群馬から、もしくは、他のクラブを経由して、FC町田ゼルビアに加入する選手しかいなかったんですけど、今シーズンは、昨年8月にチームを離れた鈴木崇文選手がザスパクサツ群馬に加入しました。これは初めてのケースです。

 今日は、FC町田ゼルビア、ザスパクサツ群馬、双方に在籍経験のある選手を一覧にしてみました。

 

↑コバリョウコーチも入れちゃいました。

 

 最初にザスパクサツ群馬(当時はザスパ草津)からFC町田ゼルビアに移籍した選手は、まだFC町田ゼルビアが関東2部リーグの2006年に加入した“象徴”酒井良選手でした。酒井選手はザスパ草津でもJFLからJ2への昇格を経験しているんですよね。そういえば、FC町田ゼルビアがJ2昇格を事実上決定づけた試合は、酒井良選手のゴールが決勝点になったのですが、あの試合の相手はアルテ高崎で、試合会場は浜川でしたね。

 13人もの元・ザスパクサツ群馬の選手がやってきたFC町田ゼルビアですが、FC町田ゼルビアを経て、ザスパクサツ群馬に加入した初のケースとなる鈴木崇文選手は、開幕から3戦、すべて先発での起用となっています。すでに、プレースキッカーも任せられており、日曜日の試合にも、きっと出場するものと思われます。

 

 ザスパクサツ群馬は、開幕から3連敗中ではありますが、日曜日はホーム開幕戦であり、多くのサポーターも来ることでしょう。これまでとは、ちょっと違うと思うんですよね。そんな中で、鈴木崇文選手は怖い存在となりそうですが、なんとか、抑え込みたいですね。

 

今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。

今回のWBCの

日本代表のラッキーボーイは

小林誠治選手。

その背番号は22。

日曜日は、背番号22で地元の

星野悟選手の出番もあるのでしょうか?。

 

 

 

 

 

デストラーデ様に、ご提供いただきました。

ありがとうございます!。

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