お疲れ様です。
先ほど、FC町田ゼルビア公式HPより、2016年シーズンから、関東社会人1部リーグ・東京23FCに期限付き移籍中の齋藤翔太選手が、2017年シーズンは完全移籍で同チームに加入するとの発表がありました。齋藤選手は山梨学院大附属高校から2013年にJFLだったFC町田ゼルビアに所属。出場機会と時間は少ないながら、快足FWととして2シーズン共に2得点。2015年はJFLのアスルクラロ沼津、2016年は東京23FCと、修業先を変えての2シーズンでした。2016年はケガに泣き、7試合の出場に止まりましたが、それでも2得点を記録しています。
齋藤翔太選手といえば、ご存知の通り、地元・町田市出身の選手であり、現・相談役の守屋先生が教員時代の教え子だったことでも知られており、大きな期待を背負っていました。多くのサポーターが、常に温かい目を持って、時に厳しい目を持って、応援してきた選手です。今回の移籍は、残念な結果であると言わざるを得ません。しかし、“町田の子”というフレーズが外れることで、気持ち的にも、ひと皮剥ける可能性もあるのではないかとも思われます。東京23FCは、まずはJFL。その先は、もっと上を目指していくクラブ。ぜひ、齋藤翔太選手にはクラブと共に成長して行ってもらいたいと思います。
今日も、
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ありがとうございました。
今日は、
午後5時に
ホーム開幕戦の発表が
あると言われています。
遠くのアウェーに
ならないといいなあ…。