これで終わります。
畠中槙之輔選手の東京ヴェルディへの復帰が発表された時点で、残るセンターバック要員は金聖基選手と、昨日、期限付き移籍期間が延長になった大谷尚輝選手、それと、レノファ山口FCから加入した奥山政幸選手の3人になってしまったのですが、ようやく、リーダーたる深津康太選手の契約更新が発表となりました。大きく安堵です。もっとも、深津康太選手の契約更新が遅いのは例年のことで、あんまり心配していなかったのですが…。
今季の深津康太選手は、ケガによる欠場が多く、東京ヴェルディに移籍した1年目の2011年以来の出場試合の少なさでした。しかし、2012年以来のJ2で、FC町田ゼルビア、ディフェンス陣のリーダーとして、頑張ってくれたと思います。来期は故障も癒え、例年通りの活躍を見せてくれるでしょうね。来期で、深津選手は、FC町田ゼルビアで、のべ7年目ということになります。
前にも書いたと思うのですが、2013年シーズン最後のチラシ活動では、全選手が、町田駅と鶴川駅に分かれて参加してくれたのですが、鶴川駅に参加してくれた深津康太選手は、サポーター、一人ひとりに声をかけてくれました。そういう気持ちの持ち主です。これからも、FC町田ゼルビアのために頑張ってくれるはずです。自分も、少しでも後押しが出来たらと思います。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
早いもので、
残るは
期限付き移籍中の
谷澤達也選手と、
仲川輝人選手、
それと、
島崎恭平選手ですね。
年内の発表はないのかなあ…。