FC町田ゼルビアとレノファ山口FCの第26節まで。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。
 日曜日に対戦の迫ったレノファ山口FCは、いわずと知れたJ2昇格同期であり、昨年は勝ち点78で並びつつ、圧倒的な得失点差で優勝~自動昇格を奪われた相手です。レノファ山口FC側では、今度の対戦を第3節のリベンジと位置付けているようですが、FC町田ゼルビアとしては、昨年の第29節。結果として、まさに、この試合に負けさえしなければ優勝出来た試合に、聖地・野津田で2点差で敗れてしまったということに対するリベンジの気持ちが強いのではないでしょうか。ちなみに、この試合は、昨シーズン最後の敗戦であり、2点差での敗北も、それ以来ありません。天皇杯を除いては!・苦笑。
 前回の対戦が開幕直後の第3節ということで、今回は、かなり久々ということになりますが、この間のレノファ山口FCの戦績について調べてみました。



 昨年のレノファ山口FCは、岸田和人選手を中心に、超攻撃的なサッカーで、毎試合のように大量得点を稼いで勝つということが基本でしたが、それは今年も継続されています。ただし、相手の攻撃がJ3の時とは違い、現在は順位は8位ですが、得失点差が0。失点は非常に多くなっています。ただ、3-3の松本山雅FC戦。4-2で勝ったジェフユナイテッド千葉戦、セレッソ大阪戦など、強豪相手に一歩も引かない戦いを続けています。ここ3試合は勝ちがありませんが、第25節から、京都サンガF.C.、北海道コンサドーレ札幌、、FC町田ゼルビア、セレッソ大阪、清水エスパルス、松本山雅FC、ファジアーノ岡山と、現時点で上位のチームと立て続けに当たる試練の中で、もっとも順位が違い、FC町田ゼルビアには、勝たなければならないと思っていることと考えられます。日曜日は返り討ちじゃありません。あくまでもリベンジのつもりで戦いたいですね。



 第17節・清水エスパルス戦以降、無失点試合がない、FC町田ゼルビア。前回の野津田では、水戸ホーリーホックに3点差を追いつかれ、前節はV・ファーレン長崎に0-1と敗れました。ホームでは5勝3分5敗。最後に勝ったのは、後半戦初っ端の、モンテディオ山形戦でした。日曜日は、1か月ぶりの聖地での勝利を目指して応援したいですね。

今日も
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ありがとうございました。
本日、町田駅のチラシ活動に参加された方、
お疲れさまでした。
また、チラシを受け取ってくださったみなさま、
ありがとうございました。
明日は、
多摩境駅で7時15分~8時15分。
鶴川駅北口で7時~8時に、
チラシ活動が行われます。
ぜひ、FC町田ゼルビアを、
一緒に盛り上げましょう!。