両チームの得点経過について調べてみました。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんにちは。

 いよいよ、明治安田生命J2リーグ第6節・北海道コンサドーレ札幌戦が明日に迫りました。共に3勝1分1敗の相星対決となりますが、先方は1997年からJリーグにいて、J1でも経験豊富なチーム。さらに、小野伸二選手や稲本潤一選手など、ビッグ・ネームも多数いる人気チームでもあります。テレがクビになったチームっていうと微妙ですが…笑。あくまでも、こちらは挑戦者。明日は、胸を借りるつもりというか、しっかり頭をつけて押しまくりたいところですね。

 さて、北海道コンサドーレ札幌は、これまでの総得点が10とJ2で1位。失点3は、FC町田ゼルビアも同様ですが、4-0で勝ったFC岐阜戦、2-0で勝った清水エスパルス戦、3-1で勝った京都サンガF.C.戦と、快勝なんですよね。逆に、1点しか取れなかった愛媛FC戦は追いつかれ、点が取れなかった開幕戦の東京ヴェルディ戦は、先日の東京クラシックで危険なシュートがあったアラン・ピニェイロ選手に決勝点を決められました。守りのチーム…とは、決して思いませんが、世間では、もっぱら、そのような評判になっているFC町田ゼルビアとは、どういう試合になるのでしょうか?。


 北海道コンサドーレ札幌の、第5節までの得点経過がこちらです。



 全10得点のうち、前半だけで9点。前半で大量リードの展開があったせいか、後半は1点しか取れていません。前半の失点は0。3失点すべてが後半です。チーム得点王は、われわれアラフィフ世代には、『スター誕生』の審査員だったことで知られる作曲家の都倉健一氏を伯父に持つ、イケメンFW・都倉賢選手で6点。すんごいシュートで2点、PKで2点、ごっちゃんゴールに近いのが2点。FC岐阜戦では、自身初のハットトリックを達成しており、怖い選手です。その都倉選手と2トップを組む新加入のジュリーニョ選手も、これまた怖い存在です。北海道コンサドーレ札幌は、PKでの得点が2点ありますが、オウン・ゴールでの得点も2ありますので、ゴール前の混戦に注意ですね。向うはでっかい選手が多いですし…。

 ただ、前半に点が取れない、もつれた試合展開になると弱みを発揮しますので、こちらとしては、昨年の多くの試合で見られた前半0-0で後半勝負みたいな形になると良いかも知れませんね。




 同じ要領で、FC町田ゼルビアの得点経過も調べてみました。昨年と異なるのは、数字だけでみると、前半も後半と同じように点がとれているということですね。しかし、どちらかと言えば、先週の東京ヴェルディ戦のような試合が、こちらのペースのような気もしますね。早い時間に得点出来ると、本当に観ていてラクではありますが…。

 上記の二つの表を見比べると、前半を無事に終えれば、後半はこちらのペースという青写真が、勝手に書けて来ました。しかし、試合はやってみないと判らない。明日は、髙原寿康選手が古巣相手にファイン・セーブを見せてくれると思います。絶対に勝ちましょうね!。



今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

江戸川陸上競技場で行われた

関東1部リーグでは、

東京23FCに期限付き移籍中の

齋藤翔太選手が、

先制点を決めたそうです。

レンタル組の活躍も

楽しみです。