高木三兄弟の年代別出場記録。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 今日からプロ野球が開幕します。もともと、自分は少年野球出身で、根っからのジャイアンツ・ファンなのですが、FC町田ゼルビアを知ってから、徐々にそれが薄れ、昨年あたりはテレビ中継もほとんど観なくなってしまいました(でも、ラジオは聴いてる・笑)。しかし、現役時代から好きだった高橋由伸監督の就任で、いつになく今日の夜が楽しみだったりもします。良い監督になると思うんだよなあ…。

 さて、父親がプロ野球選手のJリーガーといえば、高木三兄弟。父は、横浜大洋ホエールズ~横浜ベイスターズで活躍した“スーパーカー・トリオ”の一人であった高木豊氏。長男は浦和レッズの俊幸選手、次男は清水エスパルスから東京ヴェルディに期限付き移籍中の善朗選手。三男は、大輔選手です。三人とも東京ヴェルディの下部組織出身で、第2種登録選手を経験。スポーツの種類は違いますが、アスリートという点ではサラブレッドですよね。この三人は、2010に1年だけ同時にトップ・チームに登録されたことがありました。そして、唯一、三人ともベンチ入りした試合が、天皇杯2回戦・FC町田ゼルビア戦だったのですね。


記者さんにも注目!。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/gekisaka/article/769

 

 この時、三男の大輔選手は、まだ中学生。森本貴幸選手のJデビューを上回る早さのベンチ入りでした(出場なし)。この試合は、FC町田ゼルビアが、番長・山腰泰博選手のゴールでジャイアント・キリングを達成しますが、主審のジャッジが随分問題になった試合のようですね。東京ヴェルディのサポーターの皆さんは、先日の徳島ヴォルティス戦の主審が、かの中村太氏だったことに気付いたでしょうか…。





 東京ヴェルディの高木兄弟は、先日の徳島ヴォルティス戦で、平本一樹選手が上げたクロスに大輔選手がちょこっと頭に当て、善朗選手が決勝ゴールをあげています。明日の試合は、元・FC町田ゼルビアの面々とともに、要注意です。

 あと、高木純平選手は、高木三兄弟の一人でないのは注意ですね。しかし、東京ヴェルディさんって、昔から高木姓が多くないですか?・笑。

 明日は、待ちに待った東京クラシック。目一杯楽しんで、勝利もモノにしちゃいましょう!。



今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

大相撲の世界で三兄弟といえば、

もろ差し名人・鶴ヶ嶺の息子

井筒三兄弟。

次男の逆鉾関と三男の寺尾関は、

名力士に数えられますね。

相撲の方も大詰めです。