FC町田ゼルビアと東京ヴェルディは、やたらとホーム・ゲームが重なっている。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 本日発売となった開幕戦・セレッソ大阪戦のチケットは、一部の席種が既に完売になっているらしいですね。昨年の大分トリニータとの入替戦のチケットの売れ行きにも驚かされましたが、そんなの比較にならないくらいの勢いです。開幕戦であり在京サポーターも多いであろう相手だけに、そういうことになるのでしょうね。

 さて、今シーズンの明治安田生命J2リーグでは、4年ぶりに東京のチームが2つになり、FC町田ゼルビアと東京ヴェルディのホーム・ゲームの日程は、極力合致しないようにするであろうと思っていました。しかし、開幕戦が共にホーム・ゲームとなるのを皮切りに、21試合のホーム・ゲーム中、半数以上の11試合で、日程が重なってしまいました。前回の2012年は、たった5回だったのに、どうしてこうなったのでしょうか?。



 2012年と今シーズンの、FC町田ゼルビアと東京ヴェルディの日程を、節別のホームorアウェーを表にしてみました。2012年の第6節と37節、2016年の第5節と34節は、直接対決である“東京クラシック”です。2016年シーズンのホーム・ゲームが、いかに合致しているかが解ります。

 そういえば、カテゴリーは異なってしまいましたが、今年は明治安田生命J3リーグのSC相模原のホーム・ゲームの日程は、5試合しか重なっていないんですよね。昨年は9試合もあったのに…。ひょっとしたら、京王線飛田給駅の味の素スタジアムよりも、相模原麻溝競技場の方と日程が合わないようにしたのでしょうか?。

 一時ほどではなくなりましたが、FC町田ゼルビアには、下部組織出身を含めて東京ヴェルディから来る選手が多く、東京ヴェルディには、FC町田ゼルビアに2012年に期限付き移籍でやってきた平本一樹選手や、2013年に期限付き移籍で来た南秀仁選手、杉本竜士選手がいて、今年は平智広選手が移籍

したため、両チームを応援している方も多いと思うんですよね。そういう方には、ちょっと残念な日程編成になってしまいましたね。



今日も、

お読みくださいまして

ありがとうございました。

開幕戦は、

相当な観客数が

予想されますね。

楽しみですが、ドキドキしますね。

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