J2の、過去の下から3番目。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。


 こんばんは。

 明日は、「第4回サポーターカンファレンス」 が、町田市立国際版画美術館で行われるのですが、天候が心配されますね。町田駅の方から行くと、もの凄い坂道を下っていく格好になりますんで、雪が降ったら開催は危険ですね。今回は、土曜日開催のため、無念の欠席。出席した方から、お話を聞きたいと思っています。

 さて、2016年の明治安田生命J2リーグの日程も発表され、いよいよ開幕戦が待たれますが、今期のFC町田ゼルビアの目標はJ2定着。それも、自動降格も入替戦もない20位以上で終わりたい。そんな訳で、過去のJ2の下から3番目のチームの成績を調べてみました。



 最初の8シーズンは3チームの持ち回り。なんか、チームがものすごく偏っていると思いませんか?・笑。もしも、当時のJ2に降格制度があったとしたら、結構な残留力のあるチームってことになりますよね・

笑。

 各年の下から3番目チームの平均勝ち点は、おおよそ1.0前後。42試合換算で10勝すれば、まず間違いなく降格圏から脱することが出来る訳ですね。しかし、10勝って、なかなか大変ですよ。

 2015年シーズンのツエーゲン金沢は、前半戦終了時点で10勝を記録し、余裕の残留どころか、昇格プレーオフ圏内もあり得る勢いでしたが、後半に失速。最終的に2勝しか積み上げることが出来ませんでした。しかし、前半の10勝がモノを言い、一度も残留争いに絡むことなく昇格1年目のシーズンを終えています。

 2012年のFC町田ゼルビアも、第11節に横浜FCに勝った頃は、残留争いなんてところにはいませんでした。勝ち点42を稼ぐためには、一年間、コツコツと勝ち点を取っていく必要がありますね。



今日も、

お読みくださいまして

ありがとうございました。

いまのところ、

自分の住む地域では

雨が強く降っています。

このまま、雨で行ってほしいですね。

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