経験。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 大分トリニータといえば、FC町田ゼルビアがJ2にいた2012年に6位でJ1昇格プレーオフに進出。準決勝で京都サンガF.C.、決勝でジェフユナイテッド千葉を破り、J1昇格を果たしました。今回の、J2・J3入替戦にも、その時の選手が出場してます。いわば、大舞台の経験者です。以下は、その準決勝、決勝のメンバーです。



 太字は、現在も大分トリニータに所属している選手なのですが、現在、FC町田ゼルビアに所属している土岐田洸平選手も、2試合とも出場しています。決勝戦においては、相手のジェフユナイテッド千葉に兵働昭弘選手(ケガで欠場中)と、第1戦にFWとして出場した荒田智之選手がいました。この入替戦で大活躍したのは、デカモリシこと森島康仁選手でしたが、大舞台の経験者が、大分トリニータには多く残っており、ここ一番の底力を発揮するかも知れません。まさに油断は禁物です。


 一方で、FC町田ゼルビアには、大分トリニータも含め、唯一、入替戦を経験している選手がいます。それが、キャプテン・李漢宰選手です。




 2007年のJ1で、サンフレッチェ広島は16位と低迷。J2・3位の京都サンガF.C.(当時・星大輔選手在籍)との入替戦を戦いました。当時のサンフレッチェ広島には、佐藤寿人選手や森崎兄弟、槙野選手などの他に、戸田さんや吉弘充志選手などもいたのですが、李漢宰選手は、2試合とも途中出場をしています。この時、サンフレッチェ広島は入替戦に敗れて降格しており、李漢宰選手は、この悔しさを誰よりも知っていますし、第2戦に向けての心構えも判っていることと思います。

 J1・J2入替戦に比べ、J2・J3入替戦は、さらに過酷であると言われています。FC町田ゼルビアは、まだ何も手にしていませんが、逆に言えば失うものもありません。そういう強みを持って、日曜日の試合に臨みたいですね。



今日も、

お読みくださいまして

ありがとうございました。

ジェットスターから来たメールが、

全文英語だったため、

非常にビビっております・苦笑。

あと2日。

気持ちを落ち着かせて

臨みたいと思います。

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