こんばんは。
今度の日曜日に第1戦を迎えるJ2・J3リーグ入替戦の相手、大分トリニータとは、FC町田ゼルビアがJ2にいた2012年に2度の対戦があります。初対戦となった第15節は、FC町田ゼルビアがJ2で最初に九州に上陸した試合でした。第11節の横浜FC戦で、鈴木崇文選手のハット・トリックなどで4-2の勝利をおさめたあと、17試合勝ちがなかった時期の始めの方です。
大分トリニータとは、2度対戦して0勝0分2敗。しかし、まったく手も足も出なかったという訳ではなく、先制を許すも、第15節の1戦目では鈴木崇文選手が、第36節では幸野志有人選手が、それぞれ同点となるゴールを放っており、チャンスはあったんですよね。そこからがキツかった。そういえば、当時は75分以降を魔の時間帯なんて言ってましたものね。現在のFC町田ゼルビアは、なんと言っても堅守のチーム。今度の二試合は、2試合で5失点という、このような結果にはならないでしょう。
2012年の2試合の出場メンバーを見てみました。FC町田ゼルビアに、当時もいた選手は鈴木崇文選手と鈴木孝司選手の2名のみ。大分トリニータには、ここに出ている選手も含めて9名が、いまもチームにいます。FC町田ゼルビアには、2012年の試合にも出場した土岐田洸平選手、昨年、期限付き移籍で在籍した増田繁人選手がいて、大分トリニータには、修行智仁選手と、2013年に一時期期限付き移籍していた上福元直人選手がいます。チャレンジしたいと言って大分トリニータに移籍した修行選手と、こういう形で再会することになったのは、なんとも皮肉ですね。
大分トリニータの正GKは武田洋平選手。今シーズンのリーグ戦出場は、修行選手が1試合(天皇杯で2試合)で上福元選手が8試合であり、日曜日の試合のGKは、おそらく武田選手になるでしょう。修行選手だったら、ちょっとやりづらいですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
増田繁人選手は、
昨年の1試合出場から、
大きく出場機会を増やしました。
大分トリニータ・サポーターの方は、
驚くんじゃないでしょうか?。
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