こんばんは。
昨日の替え玉6杯…もとい、6得点快勝も束の間。早くも、アウェー・グルージャ盛岡戦が明後日に迫ってしまいました。現在、グルージャ盛岡は勝ち点3の最下位。まだ未勝利です。
グルージャ盛岡は、昨年、JFLを経ない“飛び級”でJ3リーグに昇格。開幕戦でJ2から降格した“格上”ガイナーレ鳥取に対して、徹底的なリトリート戦術(この時に覚えた・笑)でガマンにガマンを重ねてスコアレス・ドローに持ち込むと、東北1部リーグ時代のライバル・福島ユナイテッドFCからJ3リーグ初勝利。前評判の高かったJリーグ・U‐22選抜に対しては6得点の快勝、さらにFC琉球を破って3連勝。今期のレノファ山口FCの勢いではありませんでしたが、一時は首位に立ちました。第5節に当たったのが、FC町田ゼルビアでした。3月好調の盛岡でしたが、4月に失速。その契機となった試合だったのでした。
今期のグルージャ盛岡は、エース・土井良太選手がAC長野パルセイロに、その長野からGKによるJ3初ゴールを奪った土井康平選手がシーズン開始後に京都サンガに引き抜かれ、司令塔である高瀬証選手をケガで欠く試合があるとういう状況もあり、調子が出ていません。いわば、『三波伸介の凸凹大学校』(©東京12チャンネル・笑)の爆弾ゲームの様相を呈しているんですよね。
昨年の盛岡は、第5節のFC町田ゼルビア戦を含め、いずれも先制~逃げ切りという試合展開でした。んで、やたらとPKをもらっていたんですよね。ところが今期は、先制を許し、先制しても追いつかれるという悪循環。J‐22との未勝利対決にも敗れました。しかも、昨年の3連勝の相手に、すでに3つとも負けてしまいました。じゃあ、FC町田ゼルビア戦も逆になるんじゃ…なんて言ったらこまりますけどね。
去年から、快勝の後に苦戦するというのが定番になっているような気がするのですが、ここも快勝でお願いしたいですね。3日は、子供たちに沢山あつまってもらいたいですから。
今日も、
お読みくださいまして
ありがとうございました。
ちなみに、
昨年のJ2は、
讃岐爆弾と言われていました・苦笑。
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