FC町田ゼルビアから移籍した選手の2014年度成績。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日は、昨年、FC町田ゼルビアに在籍し、2014年シーズンは移籍をした選手2名の去就が発表されあした。更新されたのは、来期からJ2に昇格するツエーゲン金沢の太田康介選手(2010~2013年に所属)。契約満了となったのは、昨年の途中から、来期J1に昇格するモンテディオ山形から期限付き移籍で加入。シーズン終了をもって山形に復帰した日髙慶太選手です。

 ここ数年は、チームの半数近くが入れ替わるという状況にあって、2014年シーズンは、期限付き移籍の4選手を含め、実にさまざまなカテゴリーに選手が移籍して行った訳ですけど、出場機会を増やした選手が多かったですね。もちろん、単純な比較は出来ませんけど、2013年は、移籍したメンバー全員で17得点だったのが、2014年はJFL得点王の岸田選手を初めとして56得点ですからね。



 移籍1年目からチームの中心選手として全試合フル出場を果たし、金沢のJ2昇格に貢献した太田康介選手。JFLからJ1という“飛び級”移籍で5試合に出場した相澤選手。JFL昇格1年目のチームで即戦力として活躍した柳崎、久利、岸田、村上、真野、石田、高野選手。元のチームに帰ってレギュラークラスの活躍をした杉本、南選手。そういった選手たちがいる一方で、いまひとつ活躍出来なかった選手もいました。既に、相澤選手、吉弘選手の契約満了が発表されています。

 他のチームに移籍したとしても、FC町田ゼルビアに在籍した選手は気になるものです。ぜひ、これからも頑張ってもらいたいですね。



今日も、

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