こんばんは。
これまでに、東北１部リーグ・ラインメール青森FCに期限付き移籍している天野将平選手、アスルクラロ沼津に期限付き移籍をしている村上聖弥選手と真野亮二選手の、今期の活躍ぶりについて書きましたが、今日はレノファ山口FCに期限付き移籍している岸田和人選手について調べてみました。
岸田選手は、昨シーズン直前にFC町田ゼルビアに入団。開幕直後は主にスーパー・サブとして活躍し、４得点をマーク。ホーム・藤枝戦で見せたアンデルソン選手のラボーナからのゴールは、いまでも語り草ですよね。後半戦は出場機会に恵まれず、２０１４年シーズンはレノファ山口FCでプレーすることとなりました。山口には、２０１０年までFC町田ゼルビアで活躍した飯塚亮選手や、２０１３年シーズンに所属した吉弘充志選手もいましたね。
今期、JFLに昇格したレノファ山口FCでは、岸田選手は開幕当初よりエース格として期待され、また、その期待に応えてチームのJ３リーグ昇格に貢献。さらに、JFL得点王となりました。全２６試合中、欠場は５。そのうち累積警告による出場停止が３。う～ん・苦笑。
自分は、愛鷹で行われたアスルクラロ沼津戦で、敵として岸田選手を観ることとなった訳ですが、まあ、いやらしいこと。前線から執拗にボールを追い回すわ、どこにでも顔を出すわ。相手DFはイライラがつのり、レフェリーから見えてなかったのが幸いでしたが、背中にケリいれてました・苦笑。そんなこんなでイエロー・カードが１０枚と、JFL１位になってしまいました。それでも、１試合で２枚もらわないあたりは、すぐに冷静な心理状況に戻っているからですよね。
年度別成績です。見るまでもなく、すべての面で数字を伸ばしています。去年の最後の方は、もの凄く細くなってしまっていた岸田選手ですが、凄く逞しくなっていたように思えます。来期も、さらなる飛躍が期待されますね。
今日も、
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ありがとうございました。
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