こんばんは。
今日は、ツエーゲン金沢の水永選手が、２試合連続２ゴールを記録して今節の首位を確定しました。また、前節で、その金沢に敗れたAC長野パルセイロは、エース・宇野沢祐次選手の得点した試合の不敗記録が５１で途絶えました。
今日は、得点王争い上位の選手が、ゴールを決めた試合の戦績について調べてみました。
FC町田ゼルビアのエース・鈴木孝司選手は、今期は１０試合で得点して８勝２分０敗と負けがありません。しかし、２分は共に先制点をあげたのに、その後、追いつかれたという残念な試合。もう１点取れてたら、勝てていたんですよね。日に日にキツくなるマーク。厳しいですが、頑張って欲しいですね。
その一方で、明日、対戦するSC相模原のSH・曽我部慶太選手は、６試合で得点していながら２勝２分２敗。特に第１７節から４試合連続得点をしたのに、２分２敗だったんですよね。第２４節の劇的ゴールはありましたが…。
こうしてみると、６得点までにツエーゲン金沢の選手が４人もいるのは脅威。前線の選手、中盤の選手、セット・プレーで点を取る選手と揃っています。怖いですね。
SC相模原は、昨年ほどの得点力はありませんが、怖い選手は数多いです。しかし、FC町田ゼルビアも、今節は本職のSBの選手が戻ってきます。ぜひ、無失点と大量得点で、勢いをつけて行きたいですね。
