こんばんは。
一昨日のツエーゲン金沢戦。金沢の先発予定だった佐藤和弘選手が、試合前のアップで故障したため、試合開始前に選手交代。それによってサブが4名になってしまっていたんですね。不思議に思っていました。
2009年、JFL時代のFC町田ゼルビアも、それと同じような出来事がありました。試合前のアップ中に膝の靭帯を傷める大ケガを負って急遽交代。奇しくも、その時の勝又慶典選手が、日曜日にJ3リーグ初ゴールを決めました。勝又選手のゴールは、なんとFC町田ゼルビアに所属していた2012年9月2日。雨の中のファジアーノ岡山戦が最期だったんですね。
2012年というと、何度か浮上の機会がありながら、結局、J2で最下位に終わった訳ですけど、第32節のファジアーノ岡山戦は、先制を許しながらも、途中出場の勝又選手の復活ゴールで逆転。雨のゴール裏にいた自分は、このゴールが、勝又選手およびFC町田ゼルビア浮上のキッカケとなる。そう思ったものでした。まさか、あれから、ここまでゴールがないとは思いませんでしたね。
ここまで、途中出場が多いものの、全13試合に出場。試合に出ていながら、ここまで勝又選手が得点出来なかったケースはなかったと思うんですよね。カツの復活は、FC町田ゼルビアにとっては脅威になってしまいますけど、長年、FC町田ゼルビアを支えて来た功労者であることには間違いありません。複雑ですけど、応援したい気持ちでいっぱいです。
今日も、
お読みくださいまして
ありがとうございました。
しかし、FC琉球のAC長野パルセイロ戦
8連敗はどうにかならないものでしょうか?・苦笑。
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