おはようございます。
今日の午後１時キック・オフのツエーゲン金沢ｖｓFC町田ゼルビアは、過去の対戦成績が町田の５勝２分０敗と、数字の上では金沢をカモにしています。あくまでも数字の上だけですが…。
この２チームが去年までいたJFLは、カモと苦手が非常にハッキリしていると言われていましたが、３回戦総当たりの１巡目を終えたところで、その傾向はJ３リーグでも承継されているようです。今日は、過去に片方が２勝以上して、さらにもう片方が１勝もしていないというケースを調べてみました。
明日、今期２戦目となるFC琉球とAC長野パルセイロが、長野の７戦全勝というのは有名ですが、長野にはブラウブリッツ秋田にも７戦無敗。FC町田ゼルビアにも５戦無敗Cには４戦全勝と、カモが多く存在しています。そして、ここまでは引き分けることはあっても負けることはありません。ガイナーレ鳥取はFC琉球に１０戦負けなしでしたが、第１１節は引き分けだったため、１１戦負けなしとなりました。他にも、SC相模原がY.S.C.C.横浜に４連勝していますね。
唯一の例外がブラウブリッツ秋田が藤枝MYFCに勝った例。去年までは藤枝の３勝１分でしたが、今期の初顔合わせとなった第１１節に一矢報いました。しかし、基本的にはカモにしているチームが勝っていますね。でも、あんまり言うと、FC町田ゼルビアがAC長野パルセイロに勝てなくなっちゃう・苦笑。
ツエーゲン金沢は、去年までとは全く違うチームになっていますが、こちらに対する苦手意識を、ちょっとだけでももっていてくれたら幸い。逆に、FC町田ゼルビアは、ナメるというのではなく、相手を見降ろすように戦えたらいいですね。
もう、
キックオフまで１２時間切りました。
今日も、
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