PK奪取ダントツ、グルージャ盛岡。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 今日は、鶴川駅前のチラシ配布活動に参加してきました。いつになく、今回は、いつになく手に取って下さる方が多かったです。温かい声を掛けて下さる方も多かったです。ありがたい限りです。そんな中、昨日の試合にも出場した選手2人が、プライベートで通りかかり、笑顔で挨拶してくれたそうです。さすが、地域密着ですね。

 さて、日曜日は明治安田生命J3リーグ第12節。つまり第2クールの緒戦。グルージャ盛岡戦が、町田市立陸上競技場で行われます。昨年は東北1部リーグにいたグルージャ盛岡は“飛び級”でのJ3リーグ参戦のため、苦戦が予想されましたが、ここまで5勝2分4敗の勝ち点17。得失点差+7の5位と大健闘しています。前回の対戦は、いわゆる首位攻防戦で、FC町田ゼルビアが初黒星を付けました。グルージャ盛岡にとって、日曜日は関東初上陸。気合が入っていることと思われます。



 

 前節の福島ユナイテッドFC戦前にも使用したデータを再び登場させますが、第11節の数字を加えると、グルージャ盛岡のシュート決定率が1位となりました。リトリート戦術が特徴とされているグルージャ盛岡ですが、得点は2位の20点。190cmの長身FW・土井良太選手をターゲットにした攻撃による7得点が大きくモノを言っています。現在、3試合連続得点中。要注意人物です。




 さらに、グルージャ盛岡の特徴としてあげられるのが、PK奪取の多さ。J3リーグ12チームでダントツの6。なでしこJAPANの高瀬愛実選手の実兄、高瀬証選手からのパスを受けた土井良太選手を、思わず倒してしまうというのが一つのパターン。FC町田ゼルビア戦ではPKがありませんでしたから、10試合で6もPKを取っている。2回はずしちゃってますが、これはちょっと脅威的です、でも、FC町田ゼルビアが被PKゼロなんですけどね。

 第1クールを辛うじて1位で通過したFC町田ゼルビア。対戦が一周りして、これからが本当の勝負なのかも知れません。ここからは、相手に研究されて思うような試合が出来ないこともあるかもしれません。そんな時でも、コツコツと応援をしていきたいですね。



今日も、

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ありがとうございました。

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