こんばんは。
今度の日曜日に対戦するツエーゲン金沢は、第5節が4月16日に予定されており、先週は試合がありませんでした。つまり、日曜日のFC町田ゼルビア戦が、2週間ぶりの試合となります。
2010年のJ2と、2012年のJFLでは、チーム数が奇数だったため、各節ごとに試合のないチームが生じ、前節試合がなかったチームと、前節も試合があったチームとの対戦がありました。
そこで、前節試合なしのチームと、前節も試合があったチームの対戦結果について調べて観たのが以下の表です。
FC町田ゼルビアがJ2に昇格した2012年のJFLは、アルテ高崎の活動停止によりチーム数が奇数になり、各節ごとに休みのチームがありました。しかし、なぜか上記の通り、横河武蔵野FCが、20試合も前節試合なしのチームとの対戦となってしまいました。相手は、試合勘を取り戻すのが大変とも言えますが、休養十分ですからね。これはちょっと不利だったのではないかという気がしてきました。
これにより、前節試合なしのチームがホームの場合は9勝5分4敗。アウェーの場合は4勝6分4敗と、ややホームが有利となりました。
一方、2010年のJ2ですが、ここで面白い傾向が生まれました。前節試合なしのチームがホームの場合は12勝7分11敗の、ほぼ五分なのに対して、アウェーになると0勝2分4敗と、極端に勝率が落ちるのです。日曜日のツエーゲン金沢は、前節試合なし(正確には日程が変更になったために空いただけ)の上に、アウェー。まさに、このケースに当てはまるのです。
つまり、
試合間隔の空いたチームが、そうでないチームと戦う場合にアウェーだと、勝率が圧倒的に低い。
と、言う事が言えると思います。ちょっとムリがあったかな?・笑。
今日も、
お読みくださいまして
ありがとうございました。
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