※敬称略
昨日、ある方のブログを読んでいたら、主審別の相性というのが出ていました。確かに、昨年、FC町田ゼルビアのJ2での7勝のうち、2勝は三上正一郎氏が主審を務めた(第4節・H1-0熊本、第28節・A1-0千葉。ちなみに天皇杯2回戦・1-1PK5-4北九州も)試合であり、相性みたいなものもあるのかなと思い、先日の第26節までの主審を調べてみました。
面白い事に、複数試合を担当した主審が7名、1回こっきりの人が11名。開幕戦を務めた長谷拓さんは3試合を担当しています。藤田稔人主審と柿沼亨主審の担当試合は2戦2勝と相性が良く、西山貴生主審と日比野誠主審の担当試合は0勝1分1敗と分が悪い。清水修平主審は1勝1分0敗で、2試合とも相手にレッド・カードを出して(MIO2、武蔵野1)います。
これを作っていて気付いたんですが、FC町田ゼルビア側に退場者が出た試合(第4節・木島徹也、第13節・庄司悦大by篠藤・笑)って、意外にも2分で負けがないんですね。人数が減ったことで、守備的になったからなのかもしれませんね。
主審が誰かで相性が解ったのは良いのですが、その試合の主審が誰かって、試合直前にならないと解らないんですよね。でも、これは面白いテーマなので、これから、もう少し掘り下げて行きたいと思います。
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