昨日は、一昨日のゴール裏の砂埃の影響で、花粉症の倍くらいの調子悪さでした。岸田選手のゴールの直後、円陣作ってグルグル回ったのがよくなかったんだな。なんせ、試合が終わったことすら気付いていませんでしたからね。前半終了も騒いでいて気付かなかったです。ロスタイムに点を取るなんて、ホントに久しぶりですもんね。去年はよくヤられましたけどね・苦笑。とにかく、土曜日は終了時間を気にせず試合が観られました。
そのSC相模原戦で揃ってロスタイムに得点をあげた真野選手と岸田選手は、大学を卒業して今期からFC町田ゼルビアに加入した“ルーキー”です。2009年のJFL昇格以降のFC町田ゼルビアの“ルーキー”の初年度について調べてみたのがこの表です。
①ルーキーの得点は鈴木崇文選手以来。
新人選手の得点は、現・ファジアーノ岡山の鈴木崇文選手以来、3シーズンぶりの快挙でした。この年には、開幕戦からスタメンを勝ちとった川邊裕紀選手も得点を記録しています。崇文選手が、初ゴールまで14試合も要したのは意外でした。J2での初得点はド派手でしたからね。
②初出場初ゴールはゼルビア史上初。
土曜日の試合で、真野亮二選手は初出場を果たしました。そして初得点。関東リーグ時代の記録は手元にありませんので、勝又選手辺りが記録しているんじゃないかとは思いますが、ルーキー選手が初出場の試合で初得点を記録したのは初めてのことでした。それまでは、2009年の齋藤貴之選手の3試合目が最短でしたから、素晴らしい記録です。
③初得点で複数ゴール。
J初ゴールを決めた試合でハット・トリックを決めた鈴木崇文選手は記憶に新しいところですが、2009年には、開幕スタメンを勝ちとった飯塚亮選手が6試合目にして初ゴール。さらにもう1点を加えました。
最近になって知ったのですが、飯塚選手は八王子の別所中出身。多摩ニュータウンの中にあるトヨニUFC~FC多摩JY(浦和レッズの関口訓充選手もここの出身)ということは、多摩ニュータウン育ちのサッカー選手なんですね。平本アニキは八王子の南大沢中、関口選手は永山中。多摩ニュータウンで生まれ育った選手には、より親近感が湧きます。
④ルーキーの初得点試合は、必ず勝利。
土曜日の例を含めて5試合にわたり、ルーキーの選手が初ゴールを決めた試合は必ず勝っていることが判りました。村上選手、平選手、栃木では頼みますよ!。
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