明日の富山戦、次々節の大分戦で行われる、選手の母校の先輩、後輩のチケット割引企画で、盲点となっている学校を思い出しました。いまはなき、都立南野高校です。父方の従姉も卒業生です。
いまは、都立稲城高校と合併し、都立若葉総合高校と言う、新しい学校になってしまいましたが、OBに、澤穂希選手、小林弥生選手。そして、FC町田ゼルビアの平本一樹選手がいます。いずれもヴェルディ、ベレーザ出身のため、高校ではサッカーをされていなかったと思うんですけどね。3人も著名なサッカー選手を生んだと言うのは凄いですね。
平本選手がOBのため、南野高校出身の方も、この対象になると思うんですが、多摩市の学校ですから、市内に大勢のOBの方がいらっしゃると思うんですね。
ちなみに、町田市にある都立小川高校は、開校時に校舎が間に合わず、しばらく南野高校を間借りしていたことがあります。成瀬に通うはずの人が、多摩センターからバスでないといけない学校に通わされていたんだから大変だったでしょうね。当時、まだ京王相模原線は橋本まで繋がっていませんでしたから…。あと、余談ですが、都立稲城高校は米村でんじろう先生が教師をされていた学校。ウチの母方の従姉が習っていました。
そういえば、高校野球の強豪である日大三とか桜美林って、サッカーはそんなに強くないんですかね?。近所のクラブのユースに行っちゃうのかな?。いずれは、こういう学校からも選手が入って来るようになったらいいですね。
明日の富山戦を目前として、これから多摩センターに東京クラシックの告知活動に出掛けてきます。普段は絶対に緊張しない人間なのに、なぜかちょっと高揚気味です。地元ですからね。ワクワクしているのかも・笑。