今朝、あるブロガーさんの息子さんの“なう”を見掛けて、自分は衝撃を受けたのでした。
～今思ったけど...ゼルビアはJ相手に野津田以外の陸上競技場で勝ってないような...サッカースタとかでは勝ててるけど＾＾；(天皇杯含め)～
ここまで、ＦＣ町田ゼルビアはホームで１勝２分７敗、アウェーで２勝２分７敗。確かにアウェーで勝ったのは鳥取と横浜ＦＣ。両方とも、陸上トラックのない、いわゆる球技場でした。それでは他はどうだったのか？。ここに書き記してみます。
【前半戦、アウェーゲームのスタジアム】
愛媛●…ニンスタ（兼用）、鳥取○…とりスタ（専用）
京都●…西京極（兼用）、湘南●…ＢＭＷ（兼用）
甲府△…中銀スタ（兼用）、横浜ＦＣ○…ニッパツ（専用）
富山△…富山（兼用）、大分●…大銀スタ（兼用）
徳島●…鳴門（兼用）、岡山●…カンスタ（兼用）
岐阜●…長良川（兼用）
ホントだ。引き分けの試合と負けた試合、すべてが陸上競技との兼用でした。でも、去年、西が丘で栃木ウーヴァと引き分けた印象が強くて、球技専用スタジアムに限って勝っているなんて、思いもよりませんでした。大したもんだよ彼は！。
さて、それじゃ、後半はどうなるんだ？。それも合わせて調べて見ました。
【後半戦、アウェーゲームのスタジアム】
第２４節 栃木…栃木県グリーンスタジアム（専用）
第２５節 草津…正田醤油スタジアム（兼用）
第２７節 北九州…本城（兼用）
第２８節 千葉…フクダ電子アリーナ（専用）
第３１節 山形…ＮＤソフトスタジアム山形（兼用）
第３３節 松本…アルウィン（専用）
第３４節 福岡…レベルファイブスタジアム（専用）
第３７節 東京Ｖ…味の素スタジアム（専用）※
第３８節 熊本…水前寺（兼用）
第４１節 水戸…ケーズ電器（兼用）
※味スタは、もともとは球技専用だったが、近年は陸上競技にも使用しているので、正確には専用ではない。しかし、ここでは専用の中に入れました。都合上…笑。
微妙な味スタを含むと、後半のアウェー戦は１０試合中５試合が球技専用スタジアムでの試合となります。つまり、５試合はかなり勝つ確率が高い訳です。ここに野津田１１試合での勝利が加算されますから、後半戦は大きく躍進が予想されます。
さて、今日は多摩センター駅から野津田までのシャトル・バス試験運行の告知がされました。これで一気に多摩市と野津田の距離が縮まると思います。いままでは１時間に１本のバスでしたからね。ちょっと人を誘うのも難しなったんですが、これで大きく変わります。
さらに、明後日は京王相模原線・多摩境駅でのチラシ配布も予定されています。実はこのチラシをウチで一時的に預かることになってまして、酒井選手の絵本読み聞かせイベントのあと、自分も多摩境に参戦する予定です。
いろんなことが進み始めています。ＦＣ町田ゼルビアは、なかなか勝てていないのが実情ですが、サポーターの力で盛り上げて、後半戦は大躍進と行きましょう！。
最後に、okuraさん。息子さんによろしくね。（笑）