今日は東京日帰り出張で、帰りの飛行機の中でこの記事を書いています。
飛行機の中ではハッピーアワーという素敵なサービスが提供されていて、通常500円のビールとおつまみセットが・・・
しかもビールは数量限定の富良野VINTAGE‼️
コンビニで購入しても、おつまみ無しで200円は軽く超える品です。
毎週火曜日は休肝日なのですが、このネタをビールネタの記事を毎日アップしているあの方にお伝えしないわけにはいかない!と思い、200円で購入した次第です。
富良野VINTAGEは富良野で収穫された生ホップが使用されており、毎年この時期にしか飲めない期間限定、数量限定のビールです。普通のクラシックよりもホップの苦味が強い一杯で、甘みのあるおつまみのショートチーズとよく合います。
さて本題ですが、これまでの記事でも何度も書いてきましたが、僕はリスニングが苦手です。
この原因の一つは、僕の脳が男性脳であり、理系脳であることなんじゃないかと勝手に考えています。
これは僕の勝手な思い込みかもしれませんが、英語のリスニングにおいては、男性脳か女性脳か、文系脳か理系脳か、という違いが大きな影響を及ぼすのではないかと考えています。
ちなみに僕がで診断すると、男性脳85%、女性脳15%と判定されます。
こちらで診断すると理系脳80%と判定されます(笑)
英語でリスニングをするとき、当たり前と言えば当たり前ですが、僕の場合、フレーズが短く、話者の話すスピードがゆっくりであれば容易に聞き取ることができます。
でも、フレーズが長くなり、話者の話すスピードが早くなると聞き取りができなくなります。
なぜか?
脳内での理解処理が追いつかなくなるから・・・というのが自分なりの原因分析です。
それともう一つ。
男性脳、理系脳というのが災いしているのではないかと思っているんです。
英語に限らず、脳の作りというか性格というか、僕は何事においても、理論整然と理解できないと腹落ちすることができず、前に進むことができない人間だと自己分析しています。物事は基本的に理詰めで考える人間です。
「これはかくかくしかじか、こういう理屈だからこうなるんだ。」
というものがあるとスーッと自分の中に入ってくるのですが、
「前からこういう決まりだからこうなるんだ。理屈じゃなくてそういうものなんだよ。」
と言われても心底納得して理解することが出来ないんです。
これは英語のリスニングなどに限らず、仕事なんかにおいても同じです。
「上司がやれと言っているから」
みたいな理不尽な理由しか存在しない仕事には納得することができません。一応大人ですから(笑)、それでも我慢してやることはやりますが、そういうときの仕事に対するモチベーションはガタ落ちです。我ながら面倒臭い性格だなぁと思います(笑)
この性格が、英語のリスニングにおいては、わからない単語、言い回しが出てくると、それを解決するまで考え続けてしまい、次の単語を拾う耳が閉じられてしまうことがそこで足踏み状態になってしまう要因の一つになっているんじゃないかと思っています。
そういえば、最近はだいぶ改善されましたが、聞いた英語を一度日本語に脳内変換する癖は改善するまでにだいぶ苦労しました。これもこの性格、この脳の作りが関係しているのではないかと思っています。
じゃあ、こういう面倒臭いタイプの人間が、英語のリスニングにおいて、長いフレーズを早く話されても聞き取れるようになるにはどうすればいいか?
【単語や言い回しの脳内での処理速度を向上させる】
これに尽きるのかなぁと思います。
ただ、こういうタイプの人間に合ったリスニング強化の勉強方法というものがイマイチよくわかっていません。
今はリスニング対策として、アメリカドラマを4回見る(①字幕なし→②英語字幕→③日本語字幕→④英語字幕でわからない単語は辞書を引く)のを実践しているのですが、果たしてこの方法が自分に合っているのか。。。?
ネイティブの早い英語をたくさん聞いて、慣れとフィーリングでリスニング力を上げられるのは、女性脳、文系脳の人々のような気も。。。
そういえば、旦那さんの海外赴任に奥さんがついていって、数年英語圏で過ごすと、旦那さんは大して英語が上達しないで帰ってくるけど、上達して帰ってくる奥さんは多い、という話を聞いたことがあります。
これは女性脳、文系脳に関係するんでしょうかね???
自分に合った学習方法を見つけるのは難しいですよねぇ。
スピー●ラーニン●のように聞き流すだけで英語が話せるようになる人もいるのかもしれませんが、僕には絶対無理ですね。
僕みたいな性格、脳を持った人間に最適な学習方法を知っている方からのアドバイス、絶賛受付中です‼️(笑)