私が住むマンションで警報機が鳴りました。
(どこだろう・・・)
と思っていたらなんと隣の部屋!。
ドアを開けると、廊下には消防署と警察と大阪ガスの人手埋め尽くされていた。
私の部屋にも入ってきて、隣と同じはずの警報機の確認と、ベランダ越しに、火災が発生していないかを確認。
勿論私の同意の上のことです。
隣の住人は2ヶ月前に出て行ったはず。
なのに、なぜ警報機がなるのでろう・・・と不思議に思いながら、管理人に電話するも日曜の夜は連絡が付かない。
しかし、30分程してやっと大阪ガスが管理人と連絡を取ることが出来ました。
管理人を通じて、昨日新規契約した住人と連絡が取れました。
原因はバルサンだったようです。
大阪ガスはガス漏れが発生していないことを確認しましたが、更にガスメーターが付いている基栓まで外して完璧にガスを遮断しまた。見事な手さばきに小さな感動。
結局明日から入居予定の住人がやって来て、ドアを開けて全員無事を確認。
しかしバルサン。
バルサンには、微量のガスが含まれているらしいです。その微量のガスをセンサーが感知した。
バルサンを焚くときは、センサーをビニール袋で覆ってください。
でないとガス屋さんや消防署がかわいそうです。
私のマンションは11階建ての10階だったので、パトカー2台に大阪ガスに消防車5台にはしご車1台の大騒ぎ。
大事にならなくて良かったです。
