校区夏まつり>自治会のまつり? | 田崎あきひさオフィシャルブログ「出かけたさきでちゃりんこブログ」Powered by Ameba

校区夏まつり>自治会のまつり?

小学校区とか中学校区単位が集まった拡大自治会・連合自治会みたいな自治組織やコミュニティづくりが流行り、是とされていて、役所はとにかく大きな枠組みにコミュニティ助成金などを出していますが、もっと身近でクローズドなコミュニティを強化しなくてはいけないんじゃないの?という一石を投じた初の取り組みがありました。
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ある集合住宅単位で構成された自治会独自で開催された夏まつり。
決め事は、来賓みたいな「お客さん」は一切なし!自治会住民有志みんなで手作りということ。
同じ建物で見かけたことはある?くらいの多世代がこの際、声を掛け合い笑顔で交流するきっかけができていました。
音に配慮し、基本はテープ。
踊りの先生たちから3日間レクチャーうけたこともコミュニティづくりの一環。
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先生たちは櫓に乗らず地上で踊ってみんなと距離を近くしてくれましたとさ。

この取り組みはいわゆる上納金(この自治会は広域の連合自治会といわれる団体に37万円も支払っている)を支払わなくても、身近な集合住宅の連携強化をするほうが有効だよね、優先だよね、と集合住宅が自信を培った夜でした。