駅伝に参戦～。
１人5km × 4人で1チーム
場所は、都内の荒川河川敷の陸上競技場。
この陸上競技場がメイン会場で
スタート、ゴール、中継地点になっていて
河川敷のコースを走って、
陸上競技場に戻ってくる。
で、当日は朝8時40分頃、
会場に到着～。
さえ渡る青空、というか
ほとんど真夏なんですけど～。。。汗。
爽やかな風が吹いてるものの
気温はグングン上昇。
9時30分スタート。
自分は2区というか2走。
最初はゆっくり、抑えて入って、
どんどん抜かれるけど気にしない。
あとで抜き返すから慌てない。
1km地点、快調。
2km地点、快調。
3km地点、
そろそろスパートして。。。
ウ～ン、身体が重いなぁ。。。
今からペースを上げても
保たないかも、と自重。
それにしても暑い。。。
給水所で水をもらって
顔や頭にかけてみる。
4km地点、
スパートしたくても、
もはや脚が重くてペース上げれません。。涙。
なんだかなぁ。。。
中継地点が見えてきたぞ～、
ゴールが見えてきたら楽になりそうなものだけど、
最後の200mくらいが一番辛かった。。。涙。
無事3走にタスキを渡し、
日陰に逃げ込んで、
水道で顔を洗って。。。
結局、ほとんど抜かれっぱなしで。。。
チームの順位には貢献できませんでしたが、
タスキは無事、つなぐことができました。
良かった良かった～。
苦しくても、辛くても、
この達成感が良いのだ。
サウナのようなランの後の
ビールが美味い。
そして、帰りにミニストップで食べた
ソフトクリームが旨すぎて、
"昇天"レベルなのであります。
さて、昇天、といえば、笑点。
歌丸さん引退のあとの司会者は
なんと、昇太さんに決定だと
予想外だ～、ビックリ。
（壇蜜という途方もない噂は。。。）
春風亭昇太さん、といえば
大好きな落語家さんで、
90年代（真打ちに昇進した頃から）
2000年代前半まで、
よく聴きに行ったなぁ～。
2000年だったか、
あくまで一般のファンなのに、
芸術祭大賞のお祝いの会にも
呼んでいただいて。。。
記念の手拭いとかいただいて。。。
ある時、
独演会の良い席が取れて
（かなり前の方、ど真ん中）
寝ないで仕事終わらせて、
会場に駆けつけたのは良かったのだが、
お話は相変わらず、
もちろん面白かったのにも関わらず
まさか、居眠りしてしまった。。。涙。
ハっと目覚めたら
昇太さんと目が合ってしまった。。。
（ような気がして。。。）
恐い顔で睨まれた。。。
（ような気がして。。。）
ショックで、ショックで、
あまりにもショックで。
絶対にあってはならないこと、
噺家さんに本当に申し訳ない。
それ以来、落語には恐くて
行けなくなってしまった。。。
また寝てしまうんじゃないかと。
ごめんなさい、昇太師匠。。。涙
それにしても
「40代で若手と呼ばれる。。。笑」の
昇太さんが、
ついに笑点の司会者とは～～。
おめでとうございます。
気になる新メンバーには
喬太郎さん、白鳥さん、彦いちさん
の中から選ばれないかなぁ～、
希望～。