何から書けばいい~のか♪ | 高橋大輔 輝く道と共に。

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分からないまま時はなが~れて♪

 

な、なんと氷艶から6日も経ってたのね焦

 

東京からほっきゃーどうに帰宅したのは23日の夜。しかし翌日母が白内障で手術するかも知れないからと紹介状を持って午前7時まで札幌の病院へ行くというので付き合うはめに。結局、手術までは免れたもののそのまま小梅は仕事でクライアントさまのところへ直行。その日はハイスピードであっち行ったりこっち行ったりしながらも頭のなかは氷艶のそれぞれのシーンが舞う。タクシーに乗ったらポニテ輔が表れたり、岩長姫に片手(クレーン)で持ち上げられ苦悶の太もも表情を浮かべる義経さまが登場したり、とにかく脳内は氷艶で占拠されてしまってなかなかお仕事モードにならない。しかも氷艶の初日公演から輔友さんの大興奮レポを読んだり聞いたりしていたので、既にその時から氷艶病は始まっていた。まずその病の初期症状は興奮で眠れないってやつ。ニュースgoihgで刀を持って大立ち回りしている大輔さんを見ただけでもテンションが上がってしまって「こりゃ本番は凄いことになるぞ!」という予感はあった。

 

今回は22日の昼と楽の2公演を見たのだけど、前日は一睡も出来ずに代々木まで行ったというのにまったく眠くならない。楽を見終えて終わってしまったとう寂寥感を切ないほど感じながらも瞼はいっこうに重くならない。正直な話、アイスショーでここまでテンションがあがりっぱなしになったのは初めてだった。もっと正直に言えば、最初から最後まで飽きることなく瞳孔開きっぱなしかも、と思ったのも初めてだった。スケートも宝塚のようにストーリー性のあるアイスショーってものがあってもいいと長年思っていた。海外に目を向ければプルシェンコの『The Snow King』なんかはそういったものであるようだけど、総製作費5億円(と聞いている)だというアイスショーを日本でやるのは現実的じゃないという見方をしていた。

 

しかし、氷艶も下世話な話だけどかなりのマネーはかかっているだろうと思う。他分野から一流どころをこれでもかと集めてきた拘りも相当なものだと感じる。でも本当にいいものを作ろうと思ったらやっぱりそれなりの製作費はかかってしまうもの。ステファンが次の理想のアイスレジェンドを公開するのを見送ったのもその理想を実現するためにはもう少しばかりの資金が必要だと明かしていた。もちろん、豪華絢爛にしなかったらいいものが作れないとは言わない。そのショーのコンセプトによっては低予算でも素晴らしいものを見せることが出来る。でも氷艶、そしておそらく『The Snow King』のようなものは、世界観を最大限に演出する必要があり、そのためにも中途半端では一歩間違うと学芸会のようになってしまう。舞台をいかにリアルに見せるか、そこに拘ればおのずと予算はかかってしまうだろうし、そこで妥協するようであれば、最初からその舞台の器が決まってしまう。そしてその器に必要なものはやはり最高の演出人だ。いくらお金をかけて着飾っても中身が伴ていなければ底の浅いものになってしまう。

 

氷艶は歌舞伎とフィギュアスケートとが融合する前代未聞のアイスショー。間違いなく凄いものになると思っていたものの、やはり始まってみなければその”底”というものが不透明だった。2日間見終えた感想は・・・・

 

なんでたった2回しか見なかったんだ自分泣く

 

てやつ。だよねぇ、ある輔友さんは6回見てそれでも足りないんだものさあ、あたぼーよね。

 

楽を終え、母の目も大事ではないと安心したのか、氷艶が始まる前後からあれだけ眠れなかったのがウソのように23日は爆睡した。実はその翌日からブログを書いたのだけど、ああこんなこと言いたいのとちゃう、これじゃあ感激が伝わらないと、書いたけど破棄を3度繰り返した。こんなこと、そろそろ7年目に突入するかというこのブログでも初めてのこと。その間、人さまのブログにお邪魔して氷艶の記事を読ませてもらったけど、なんでみんなこんなに上手いの~、なんでみんなここまで見てるの、わし、ちゃんと見てたのに気づかんかったよ~、と感動ばかりしていた。ああボキャ貧は辛い泣

 

ちなみに昼も楽も北側だったわし。見終えてから輔友さんと偶然ばったり!なんとその方も2回中2度とも南側。ええ~それ知ってたら1枚交換したのにねぇ~と悔しい思いをした。別の知人からは「どうしてアリーナ選ばなかったの?」と聞かれ、だってLOTFもあるしXOIもおそらくあるし、と応えたけど、それはその時はそう判断したんだけど、今となっては、アリーナで見たかったと密かに後悔していることを付け加えておく。ああ、やはり大輔さんは一期一会なのであった。←何をいまさらっピクピク・・・

 

 

さて、氷艶を終え、大輔さんは次のLOTFに向けて新たなチャレンジに励まれている様子をシェリルさんが動画で配信してくれています。動く大輔さん、再び!ちょっとでも嬉しい。

LOTF

https://scontent.cdninstagram.com/t50.9793-16/17631052_1877156479217868_5451507649856143360_n.mp4

 

そのシェリルからのインスタ。ってことは既に大輔さんはLAなのね!

※シェリルがクリスティとダイスケが合流したとTwitterで報告されてました。

 

 

d1sk_tさんからもお写真来ましたね~!片手で閉じた傘を刀に見えてしまったのは小梅だけではあるまいw

LOTFアメリカツアーは人気回復に貢献できるのかな?
d1sk_t小道具変更。

からの〜、、、傘。

#LOTF2017 #lotf2017 #ラブオンザフロア

 

つか、大輔さん、意識したっしょ?刀、意識したっしょ~~~www

 

mariegegegayさんのインスタ。ゲゲゲイさんにあの阿国の踊りを依頼したのは大輔さん本人だった!!ああ~なんで素晴らしい感性なのだ!

mariegegegay歌舞伎×フィギュアスケート
「氷艶 HYOEN 2017 破沙羅」
高橋大輔さんの振付をMARIE、Miku、YUYUでさせていただきました。

インタビュー全編で、色々お話したので読んでいただけたら嬉しいです🤤

 

そのインタビューがこちら。

Dews

東京ゲゲゲイ振付 歌舞伎×フィギュアスケート『氷艶 HYOEN 2017 ‐破沙羅‐』MARIEインタビュー
http://dews365.com/news/hyoen2017-tokyogegegay.html
 

そしてもうこれ最高でしょキャー やりますな~ellejapanさま!インスタから動画配信!

https://www.instagram.com/p/BUikbPnDXxZ/

ellejapan語学が堪能なメンズと一緒に語学力をブラッシュアップする、SNS限定の不定期連載 #語学男子 📚第2回のゲストは、フィギュアスケート界に数々の輝かしい功績を残してきた髙橋大輔さんが登場現役引退後も世界を股にかけ活躍する髙橋さんが、英語で一問一答にトライ! "OLYMPICS" "DANCE" "LOVE"の3つワードから、それぞれ連想するものとは?髙橋さんのお気に入りフレーズや、普段実践している英語のブラッシュアップ方法も必見😉
そして5月27日発売のエル・ジャポン7月号では、スケート靴を脱ぎ、氷上から舞台へと活躍の場を広げた髙橋さんが、
愛のダンスショー「ラヴ・オン・ザ・フロア」にW主演の立場でチャレンジする心境や世界で活動する秘訣を語ってくれたので、ぜひチェックして!💕
#エル7月号 #ellejapan #elleonline #englishwiththeboys #髙橋大輔 #DaisukeTakahashi @d1sk_t #english #LoveOnTheFloor2017 @loveonthefloor2017

 

大輔さんが選んだ言葉、Come What May。小梅はムーランルージュ見ていたのにこの曲はすっかり忘れてました。どうしてもロクサーヌの印象が強くてかしら。でも改めて聞くと心に浸みるのよね。このサイトはTwitterで大輔ファンさんが見つけてアップして下さっていたものです。和訳が付いているので分かり易くてお勧め!

【和訳】Come What May / Moulin Rouge!

https://birdkaptanto.blogspot.jp/2013/11/come-what-may-moulin-rouge.html?m=1

 

どんなことがあっても! 何が起きても!うんうん、

小梅は大輔はんの味方でいグー

 

そのELLE JAPAN7月号は昨日発売されましたが小梅は明日購入するつもり。でも問題はこっち、DANCE MAGAZINE7月号。LOTFのインタビューなどが掲載されているのだけど、小梅が住んでいる地域では扱ってないのね。やっぱ密林かなあ。雑誌といえば、Sports Japan 2017年5・6月号(vol.31)に歌子先生が取り上げられているようです。

 

日本体育協会 Sports Japan 2017年5・6月号(vol.31)

http://www.japan-sports.or.jp/publish/tabid/661/pdid/138/Default.aspx

内容 目次

http://www.japan-sports.or.jp/publish/tabid/661/pdid/138/Default.aspx

指導者が怒るポイントを理解してプレーヤーを受け止める

長光歌子(フィギュアスケート・オリンピック銅メダリスト高橋大輔 元コーチ)

 

こちらが単発で買えるサイト。

日本体育協会

http://www.japan-sports.or.jp/publish/tabid/852/Default.aspx

5月,7月,9月,1月の各月発行号:1部 540円(送料・税込価格)と書かれています。

 

テレビです。

 

大輔さんは出ませんが、なんと「世界ふしぎ発見」で義経さまを特集する!!しかもTBSじゃ。これ受けるところ?日テレは某アイスショーの記事はせっせと出すのにね。

世界ふしぎ発見!日本史最大の謎 消えた義経を追え[字]
2017年6月3日 (土) よる 9時00分〜

http://www.tbs.co.jp/tv/20170603_4BA0.html

 

悲劇の武将、源義経。死の真相を巡る数々の謎から真実に迫る!東北各地に残る伝承を繋ぐと見えてきた1本のルート。兄頼朝に命を狙われた義経一行は、北を目指したのか?

 

この番組ってあの徹子さまがでてるのよね?うふふw

 

それからこれは全国放送。あのいつも涙を飲んでる大阪でもやる、はず。TBS、笑福亭鶴瓶さん司会の番組。

A-Studio

http://www.tbs.co.jp/A-Studio/

こちらにはまだ書かれてませんが、TVジョン関連で確認なさった方のお話です。6/9(金)夜11時。またなんらかの情報がアップされたらお知らせします。

 

 

おっと書き出すと止まらない。まだまだストックしてる記事がたくさんあるけど、情報ってどんどん古くなっていく。でも氷艶は終わって尚その威力が増してる感じ。染さん曰く「すごい人が集まって、すごい無理なことをするとすごいものができあがる」って言葉、大好きです。やはり改革というか、ひと山越えることって自分に負荷をかけないと生まれないのよね。大人になると恐怖が先に立って守りに入っちゃうけど、それじゃあ変化は訪れない。無理かも怖いかも、と思うものにチャレンジしていく。そこから人としての成長が出てくる。大輔さんって常にそういう生き方をしている。小梅も見習わなきゃ!!

 

チャレンジは、自分を大きくするのだ!!

Come What May  なのだ!!

 

 

 

 

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