Pさん学校の話題 | 高橋大輔 輝く道と共に。

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スケートアカデミー、大輔さんもそんな夢を語った時がありました。
今はどう感じているのか判らないけど、P・チャンがスケート学校のアドバイザリーディレクター
になるという話題。


Video: Patrick Chan at Drummond Club reveal(動画あり)
http://www.vancouversun.com/news/metro/Video+Patrick+Chan+Drummond+Club+reveal/11069893/story.html

具体的な設計図がもう出来ている!場所もね、カナダのブリティッシュコロンビア州にあるリッチ
モンドですって。サイトにある動画はドラモンドスケートクラブの新施設発表会の模様。

Pさん、少し前までは、もしソチで金メダルをとったら、引退して学校に戻り平凡な生活を送るつ
もりだと語ってました。その五輪で金メダルを取れなかった事も影響しているかも知れないけれ
ど、来期は試合に復帰するし、ずい分といろいろ心境の変化があったようです。

今自分があるのはスケートのお蔭。そのスケートに対する感謝の気持ちをスケート学校を通して
還元したいという話しをしていたのをつい最近、どこかで見た記憶がありました。以前、大輔さんも
全く同じ言葉で語っていた頃がありましたね。
Pさんには運良くそのための協力者が現れたようですが。大輔さんはPさんとは逆に今はスケー
トを離れる道を選びました。今後どう拘わっていくかは全て本人次第。でもひとつだけ言えるの
じゃないかと思うのは、大輔さんが今、日本でPさんと同じ事をしようと思ったら大阪府か関大
の全面協力のうえ、政治的な力添えがないと、あの連盟ですもの、妨害に合う可能性が高い
のじゃないかしら?その点、Pさんは華僑の力もあるので立場が大輔さんとはだいぶ違うように
映ります。あ、大輔さんの立場を悲観しているのじゃないのよ。今のすっきりした大輔さんの良い
表情はあらゆるしがらみから解放されて新しい道を作ろうと頑張っている顔だから。


何て言ったのかニュアンスでしか覚えてないけど、cobaさんが大輔さんに、日本男子フィギャア
界のパイオニアとしての進むべき道をみつける、そんなような言葉。これはとても大輔さんの励
みになっていると思います。ソチ五輪が終わり、その直後からおおよそ1年余り、大輔さんもPさ
んも、そして真央さんもいかに悩んだかがよく判ります。3人共、この1年でいろいろ考えが変化
していきましたから。


真央さんもPさんも、そして大輔さんもそれぞれ道は違っても、挑戦する姿勢は全く失っていない。
やはりこの3人はチャレンジャーなのかも知れませんね。というか、Pさんは途中からそんな気質
に変化していったような気がするのはアタシだけかな?


これはそのスケートアカデミーの記事
Patrick Chan skating school to be part of new private athletic club
http://www.richmondreview.com/business/patrick-chan-skating-school-to-be-part-of-new-private-athletic-club-1.1943195


全文は長いから訳しません。つか、するの面倒じゃ 翻訳機と格闘するのは大輔さんの事が
書かれた記事だけにしたい。あははw

なので、かなりおおざっぱに判ったところだけ書くと。
屋外テニスコートやスイミングプールまであるとても大掛かりな施設。これ、相当お金持ちが
出費している?と思いきや、100年の伝統がある企業家ドラモンド・ファミリーのご夫妻が付い
ているのね。多目的ジム、スパ、3軒のレストラン、そして数多くのロッカー。とにかく何でもある
みたい。さすがカナダだねぇ。やる事が凄い。これを読むと、ドラモンド夫妻の事業計画にPさん
が参加したという事ね。ふーん、日本にもこんなご夫妻いないかしら?

このプロジェクトには全体で7年はかかるみたい。ちょっと真ん中あたりを読んでみると・・・

ドラモンドは彼(Pさん)に手を差し伸べると、このプロジェクトにパトリック·チャンとスケートカナダBC /ユーコンの両方でネットワークすることができたと述べました。
 「この最先端のアリーナは、この州の競争力のあるスケートコミュニティに不可欠なスペースであり、高性能なトレーニングが追加されています。」とスケートカナダBC/ユーコンエグゼクティブディレクターのテッド·バートンは述べています。
「このプロジェクトは、この州のスケーターを輩出する次世代の支援について最終的に、スケートカナダは、このビジョンを現実のものにするお手伝いを誇りに思います。」オリンピックスケートコーチのジョアン・マクラウドは、高性能のトレーニングを提供する一方P・チャンは、フィギャウスケートの施設のアドバイザリーディレクターになります。

ですって!意訳だけど・・・あはは

へぇ~~~、日本とは何もかも違い過ぎる


内容は費用や建設費などについてが主なんだけど、カナダはクリケットクラブといいスケール
が大きいわね。この記事にある写真だけど、Pさんを挟んでアジア系のおっさんがふたりいます。
誰なんだろうと思ったら、こんな動画があったわ。

DRUMMOND CLUB

http://drummondclub.ca/media-releases/

最初に創設者のドラモンド氏の挨拶。その後3.00と3.20でそのアジア系のおっさん(失礼)
おふたりが登場するのだけど、挨拶をする際に下にキャプションが出ていてそれを見ると、
MLAリッチモンド、MLAバーナビィとあるからカナダの立法議会のメンバーなんでしょう。やっぱ
政界がついていなきゃねぇ ひとりがジョン・ヤップさん、もうお一方がリチャード・リーさん。
中国系の議員さんだと思います。


ひゃあ~~大金持ちに華僑の議員に・・・・こりゃ日本とは何もかもが違うわ!!
日本のスケ連は悔しくないのかなあ?日本も作ってやるって思わないのかなあ?そのための
Pさんのような人材には全く事欠かないのに、もったいないお化けが出そうだよ。

そういえば・・・アノS田ガ、オウリョウ後シバラククモガクレシテイタ先ガクリケットクラブダッテウワサハほんとカネ?


さて、Pさんも頑張っているけど、我らが大輔さんはリステリン自撮り映像を見る限り、心配され
た高カロリーの影響はないと見た。ちゃんとコントロールしている様子ですよね!良かった


ねっ! ちょっと遠くてぼやけてるけろ








 
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