http://news.mynavi.jp/news/2014/04/11/210/
■『誰も知らない髙橋大輔』
2014年4月12日（土）10:50～11:45（関西テレビ）
■『世界フィギュア2014大阪エキシビション』
2014年4月12日（土）15:00～16:30（関西テレビ）
高橋大輔 予告 （動画）
この番組、前にこのブログにコメントを寄せてくれた方が、系列局であるフジテレビがこの番組を
購入して放送出来るはずなので、放映してくれるようご意見してみました、という書き込みをして
下さいました。
それが功を成したのかは判りませんが、フジテレビ地上波かBSフジで放送予定があるそうなん
です。ただいつかは判りません。
でもこの番組、期待しないどころかまたも嫌な予感がするんですよ。
「負けを認めました」って大輔さんの言葉の後に、こんな文章を載せているメディアがあった、
ー「きっかけを与えてくれたのはあの男」ー （ソースを探せなくてすみません。）
これだけじゃない。
上記の記事も大輔さんの特集番組の宣伝かと思ったら、半分は羽生＆町田のインタビュー。
しかもやはり「負けを認めました」の後。さらに、この番組同じ曜日であるばかりか、大輔さんの
特集番組を最初に持ってきている、関西は篠山紀信の写真展で大輔さんのを差し替えて羽生くん
のにしたばかり。しかも、系列はあの「リアル☆モンスター」のフジテレビ。
ここまでこんな要素が揃うと楽しみよりも不吉な予感しかしないでしょ？
そうは云っても放映は明日。観られた方の感想が気になるところです。
さて、大輔さんに対する報道がこんなにいろいろ構えるようになったきっかけのひとつである
『ミライ☆モンダスー』。この番組がいかに事実を無視しているかをとても判り易く検証して下さ
ったブロガーさまが居ます。
ご存知だとは思いますか紹介します。
フジテレビ捏造補足
http://blogs.yahoo.co.jp/butterfly91fish/1887793
こちらはＣrystal-clear Iceさまのブログです。前記事の「三宅星南くんの名誉のために」と合わせて
読んで頂ければ、この番組の嘘がはっきりと判るでしょう。
いくらこの番組が虚位だと訴えても、しっかりとした裏づけがないと”痛い高橋ファン”がヒステリック
になってると思われるだけです。でも、こうやってちゃんとした裏づけがあれば話は違ってきますね。
冷静に事の経緯をまとめるのはなかなか骨のある作業です。もしまだ読んでない方がいたら、ぜひ
目を通される事をおすすめします。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
ところで、一時週刊誌等で話題になった砂混じりのアイスリンク、アルメニア合宿。
やっぱりこれは本当だったのですね。信夫先生が朝日Webで暴露したとか。
エッジ研磨はやったばかりだと跳びにくくなるから計画的にやるのに研ぎ直しが必要になった、
そうです。連盟はこの件について説明なしだって
最近は「FLASH」とか「東スポ」とか、ちょっと前ならゴシップ紙として扱われていた媒体の
方が何故かまともな記事が多いのでは？と感じる今日この頃。
でも何でＷｅｂ版なの朝日さん？一般紙の一面に堂々と載せないの？載せればいいじゃんね？
スケート連盟を敵に回すと取材させて貰えないから？
この件もこのままお流れになるのかしら？自民党も一枚岩じゃないのは知ってたけど、へっぴり
腰だわね、まったく。なんたって聖子ちゃんは「平昌は自国開催のつもりで」なんて言っちゃう
政治家だからね。くれぐれも日本人の血税で平昌行ってキムチ食べてトンスル飲んで浮かれて
整形までしないようにね
平昌行って聖子の顔が変わってたら怖いわっ
気持ちを変えて、今日はこの話題でで締めるね！
「関西大学カイザース トップスケーター応援感謝会」
ソチオリンピック前に、関西大学が大輔さんと町田選手のために募っていた募金を捧げた方々のみ
招待状を送り、このようなイベントを実施するそうです。
募金を募っていたのは知ってたけど、こんなイベントが開催されるなんて！！！
招待状を頂いた方、うらやまー、超うらやまー\(*°ㅅ°*)/
日にちは４月２１日（月）午後６時から７時３０分
場所は関西大学千里山キャンパス 第一学舎一号館千里ホールだそうです。
なんて書いても招待状を受け取っていないジブンはひたすら３人の会話を妄想するのみ。
テイムシェル「織田さん、最近泣き過ぎですよ」
大輔さん「おだの、のぶり」←これ殿本人が『ダウンタウンＤＸ』で嚙んだ
織田さん「大ちゃん、嚙み噛みやで」（笑）
な～んて
行った方、ご報告お待ち申しておりまする
追記：この記事を上げた矢先、「誰も知らない高橋大輔」を作ったプロデューサーの居川大輔
さんが4年前に「高橋大輔銅メダルへの軌跡 知られざる4年間の道」を手掛けた方だと判
った。
だとしたら、ワタシの心配が稀有に終わるかも知れないと望みを託す。
番組に寄せられたご意見がとても面白いです。
ただそのなかに、「起伏にとぼしく物足りない」という意見もあったようです。でも、ジブンとしては
ドキュメントとは普通そういうもので、日常、大きなハプニングだどそうそう起こるものじゃない。
視聴者とは贅沢なもので、見ていてわくわくはらはらする刺激が欲しい心理も判りますが、そういった
ドラマを含めＴＶの手法に慣れてしまっているからこそ、ＴＶはより刺激のあるインパクト性の強いものを
「捏造してまで」作らねば、という意識を拡大させてしまっているのではないでしょうか？
本来ドキュメントとは、起伏のある何かが必要なのではなく、被写体のあるがままの姿を飾らずに
報道する事に意義があるはず。ホラー映画では今や視聴者はちょっとやそっとでは怖がらなくなったよ
うですが、ドキュメントはホラー映画じゃない。そこのところを観る者は真摯に受け止める必要があるの
ではないかと感じました。
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