報知の村主さんの解説&ろくでなしの文芸春秋 | 高橋大輔 輝く道と共に。

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かっこいい大輔も
かっこ悪い大輔も
丸ごと応援!

オリンピック開会式、見ましたか?

さすが芸術の国ロシア。バレェが圧巻でしたね。
会長などらが挨拶した場所は、ちょうど日本選手団が着席している前だったので、
後ろの日本選手もずっと映されて、なんだか幸先のいいスタートのようにも感じちゃいました。

スマホで会場の風景を撮影しながら入場してくる選手、そしてそれを即効でツイに
あげるとか、もうおばちゃんはテクノロジーの進化にたじたじですあせる

そのおばちゃん、一昨日すすきので、実に何年かぶりになんと、ナンパされたよ!
横向いてる時だったけど爆笑、夜とはいえ雪祭りで氷の祭典やってたから周囲は明るい。
真正面の顔相手に向けたら”やばい”だろっと思って、「いいですから~」と言い残して
友達とふたり、その場からフェイドアウしたけどさ走る

BBAもまだまだ捨てたもんじゃないのか?
と錯覚していたら、ロシアのJIJIIの活躍は錯覚ではなかった。

凄かったすね、プルシェンコ!30歳を超えた年齢で4-3を跳んでくる。
やっぱ、ケヴィン・バン・デル・ペレンはシングル引退している場合じゃなかったんじゃんないの?

今日のスポーツ報知で
プルさまの点数と羽生くんの点数の差について、村主千香さんが
解説していたのですが、気になったところだけ抜粋します。

羽生選手はジャンプを2つ後半に入れていたので基礎点は1.1倍になる。
対するプルシェンコは前半に3つ固めてきたので、基礎点のままだというのは、まあ、判ると
します。ただ、自分が問題視したいのは次に書く文章です。

羽生選手は何度も国際大会に出場しGPファイナルでの優勝など「世界最高のSP」と
評価されてきました。
一方プルシェンコ選手は実績がありますが今季初の国際大会。
この構成を見るのも審判は初めてで比較するものがなかった。
たとえば「技と技との
つなぎ」1人の審判が4.50に対し、もうひとりは9.25と正反対の評価をしています。


羽生選手は最高が9.25で最低が8.50。演技構成点は9人の審判のうち最高と最低点
を除いた平均で算出します。加えてオウルシェンコ選手の採点は最高と最低を除いても大き
くばらつき総じて羽生選手より低く点数です。その結果、得点が下がったのです。

「この構成をみるのも審判は初めてで」「比較するものがない」

あの~、それって、つまり、審判に技を見る目がないって事ですか?
プログラム全体を評価出来るスキルがないって事ですか?
そもそも比較するものってのが必要な競技ってどういう事ですか?

あらゆる国際大会に出て切磋琢磨した選手は出なかった選手よりその努力を評価する、
と云うのであれば話は判ります。
その場合でも別枠の評価を設けて、例えば、「この選手は今季の国際大会すべてに出て常に
ベスト3に入っていたので、+5が加算されています」「この選手は国際大会は今季ひとつしか
出ていませんが、そこで1位を取ったので+4入ってます」とかでいいんでねぇの?

第一、村主さんの書かれている解説がもし全て本当なら、あのKYには全くこのルール
は当てはまっていませんよね?なのにKYにはいつでも高得点が出ているじゃないですか。
KYの出た試合はISU認定じゃないB級だからだ、と云うのであれば、大会によってばらつき
のある採点は止めて、もっと全体に整合性を持たせるべきでは?
それが出来ない”大人の事情”でもあるのでしょうか?

プルさまの「技と技の評価」ですが、1人の審判は4.50だけどもう1人の方は9.25。
この現象は大輔さんがニースワールドの時にも同じような評価を与えられていましたが、
大輔さんはその時「今季初の国際大会」であったわけではありません。
そう考えると村主さんのこの解説には大きな矛盾があります。

羽生くんのSPは今季良い評価が与えられて来たのだから、その例に習ってこの位の点数
が妥当かな?という出し方をしているのであれば、それもまた失礼な話です。
結局、村主さんの解説ではそのようにしか伝わって来ません。

プルさまの五輪団体戦の評価のみを見ると、、審判は選手の今季の成績を定規に見立て、
その時に与えられた演技構成点が大きな基準となると云う訳ですね?
つまりそれが村主さんの云う比較材料だと?

小梅さん、何を今さら?それは前々からそうでしょ?
って声が聞こえてきそうだけど、村主さんのこの解説を読む限り、改めて審判は初見で
自分の目で見るフィギュアスケートというものに、自信がないのでは?
と思わせる解説のように感じます。

それゆえに、ますますKYの採点だけが浮いて見えるかっこうになりましたよね?
これを踏まえて見ればKYはプルさまとほぼ同じジャッジをされなければ不可解という事
になります。ただ、これを真央さんとKYのふたりだけに当てはめると、間違いなく、1位は
真央さんという結果になりますよね?だってKYには”比較材料”があのB級試合しかない
のだから。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

成美ちゃんたちペアの事。

マスコミは彼らがペアを組んで1年、そのペアとしての正式な練習は1年にも満たない事を
をテレビでしっかり伝えるべきではないでしょうかね?

知らない人(母も含めて)がけっこう多くて、団体戦でペアが足を引っ張ったと思った人が
自分の周囲にはけっこう居ました。
それでは余りにも不憫なので、ちゃんと説明してあげましたよ。そうしたらみんな一様に
「え~~、そうなの?」と驚くのです。

マスコミはいつも肝心な事は言いませんね。何故なんでしょう?

その自分の周囲ですが、五輪よりも新垣の問題の方に興味があるようなんです。
みなさんの周囲はいかがでしょうか?

マイナーな意見としては、佐村河内のあの指示書で良くあれだけの曲が作れたよね、
凄いわあ~、もう高橋は作者不明じゃなくて新垣でいいんじゃないの?

というワタシから見れば実にノーテンキな意見を発した奴が割りに多かった。

そんな人達に、この一件は文芸春秋が昨年の12月には知っていた事、それなのに
わざわざこの時期を狙ったかのように新垣が釈明会見、これは偶然に見える?
しかも会見の内容はいちいち文春での記事と同じなんだよ、と切り出したら、さすがに多く
の(ワタシの周囲だけど)人は驚きを隠しませんでした。

大輔さんの「大丈夫、動揺はしていない」という言葉がその通りなのかは判りません。
足の痛みにも大丈夫と言い続けた人ですから。
でも、その言葉を真に受けて新垣氏が「堂々と滑って欲しい」と云うには、おまえはいったい
何様のつもりなのだと思う。でもそれ以上に知っていて隠し続けた文芸春秋には、出版社としての
体を成してない、フライデーやサイゾーと同じ程度の三文雑誌だ。

特に、知っていてこの問題を美談に仕立て上げ、自分は嘘を暴いた正義の味方気取りで
テレビでのうのうと語った
神山典士。いつか必ず天から報いがあるでしょうね。

文芸春秋は
スポーツ誌『Number』を手がけているが即効手を引いて貰いたい。
ろくなもんじゃないね。選手を守るどころか良い様に利用するしかしないこの手の
出版社は存在すら邪魔です。

覚えておきましょうね、この名前

神山典士、そして文芸春秋
日本のゴミです!

つぶやきでの真実

家庭画報のように、読者にも、フィギュアの選手にも良心的な出版社が被害を被り、人を傷つけて平気な出版社がかげで笑ってるのって、おかしい!

その通りだ!!!!!!!!!!

それから、
「新垣さんの決断が正しかった」と平気で言う人、
その自分の無神経ぶりを一度はちゃんと疑え!

高橋SP作曲者を削除 日本連盟が手続き
http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2014/02/0


フィギュアスケートのソチ五輪男子代表・高橋大輔(27=関大大学院)の今季SP曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」を佐村河内守氏ではなく新垣隆氏が作曲していた問題で、日本連盟は国際連盟(ISU)に作曲者の削除の手続きを取った。

 日本チームの小林監督が「作曲者は削除ということでISUに提出しました」と明かした。曲を演技で使用することは問題ないという。1月下旬に日本を離れてロシアのモスクワで調整している高橋は、9日にソチに入る予定。男子SPは13日に行われる。

楽曲の代作問題「自ら裏切りの真相明かすべき」
http://www.mutusinpou.co.jp/shasetsu/2014/02/300
一部のみ抜粋

使用する楽曲を本番直前に変えることは困難で、なぜこの時期の公表になったのか神経を疑わざるを得ない。百戦錬磨の高橋選手とはいえ影響は避けられず、スケート人生の集大成とすべく努力した4年間のひたむきな思いに冷や水を浴びせる暴挙である。

新垣氏ざんげも高橋大輔に身勝手エール
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p

文章は抜粋しませんが、この時期の発表は普通の人の感覚であれば、誰だって可笑しいと
受け取めるでしょう。その証拠が『ノンストップ』という番組で多くの芸能人が発したこれらの
言葉に凝縮されています。

千秋の言う、「お金をもっといっぱい貰っていたら言わなかったんじゃないの?」っていう言葉にも
実は説得力あります。だいたいあの年齢になって揉める原因は「金」ですから。

『高橋選手の気持ちになったならば今じゃないでしょう。想ってる様な事を言ってるけど彼(高橋)の立場にしてみれば終わった後の方が増しだよね。だってぶれちゃうもの心が…あんなに繊細な競技やっているのに…』
『このタイミングで言った方が良いというのはあの人の都合、やっぱ納得いかないというのは感じますね。』

安い同情はたくさんだけど、これが普通の感想じゃないですか?

ミッツ・マングローブのこのブログの記事、いいですね!!
http://ameblo.jp/mitz-mangrove/day-20140206.html


大輔さん、頑張れ 、頑張れ~~~~~~!!


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http://www.shomei.tv/project-1922.html


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