いや～～～～～～ 驚きました。
何がって、ハビくんことハビエル・フェルナンデスくん。
フィン杯のFSでクワド３本でも凄いのに、後半に４T入れてくるとは
羽生くんの怪我が再発したのって、ハビくんに対する負けず嫌いの炎がめらめらきちゃって、
ジャンプ練習をがんがんやり過ぎたのでは？（怪我が完全に良くなってなかったという情報
があるけどね）と思ってしまった。オーサーと同じコーチだし、近くでこんなんやられたら、
羽生くんでなくても「俺だって
」ってなりそうだよ。特に彼はまだ若いしね。
でも、互いに切磋琢磨出来る環境にあるって、やっぱりいいですよね。
それにしても・・・・男子は凄いわあああああ。
特に日本人。
ネーベルホルン杯では織田くんが２位に２０点以上の差をつけて優勝。
ネベル杯ではFSはこれからだけど、１位マッチー３位ダイス（２位にトマシュだ、ネーベルでの
屈辱を跳ね返してくれ～～）て、金髪のトマシュが東洋人（日本人）に挟まれている。
今回のJOの注目は国同士の対抗戦よりも、プル、大輔、Pさんの３人が顔を揃える方の
話題も先行している。
もうね、男子、わくわくするとゆーよりも、
なんか、こわいよ～～～～
世界のレベルも高いうえに、日本の選手がそのレベルを引っ張っていってると思うの。
だって一人や二人じゃないもんね。大輔さん、小塚くん、織田くん、羽生くん、町田くん、
無良くん、村上ダイス・・・・
大輔さんは今までにない危機感を持ちながらかなりの気合を入れてきていると思う。
今まで、ここまで後ろから迫ってくる勢いを感じたことはなかったんじゃないかな？
でも、この勢いが大輔さんの演技の幅を広げて、バンクーバーからさらに進化している。
後ろに抜かされまいとする大輔さんの気迫も凄いけど、どんどん進化してくる日本男子の
勢いも凄い。
そう、だから、凄すぎて こわい。 男子が全員モンスターに見えるよ
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
MWOがもうすぐ始まりますね。ここに詳しいことが載っています。滑走順も。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/channel/live/show/winter/1349&manual=1
自分としては、ルールがちょい気になったので、載せておきますね。
１．ウェルバランスプログラムによる演技には、各スケーターによるより芸術性を重視したもの
を期待する。
２．女子シングルの演技時間は３分±１０秒、男子の演技時間は３分３０秒±１０秒とする。
３．ジャンプエレメンツは３つまで、ダブル以上。うち１つはコンビネーションまたはシークエンス
でもよい。コンビネーションは２つのジャンプからなるもの。シークエンスに含むジャンプの数に
制限はないが、難易度の高い２つの得点を採用する。
４．スピンはアブリビエーション（略記号）の異なるスピンを３つまで。
５．１つのコレオグラフィック・シークエンス。
６．通常競技会のショート・フリーと同様に、演技後半のジャンプには１．１の係数を掛ける。
７．如何なるボーカル入り音楽も許される。
８．特殊照明を入れた中での演技が可能。
９．イス、机、ピアノなどの使用は不可、帽子、剣、杖、傘等の使用は可。使用可能な小道具を氷上に落下させた場合の減点はない。
１０．ジャッジは９人編成とする。
初めてこの試合の話を聞いた時は、あんまりピンと来なかったけど、参加メンバーが
揃ってくると、
なにこれ～～～、超観たい～～～
とゆー感想にコロっと転向。
そんな自分はまんまとスケ連の罠にはまっているんじゃまいか。。。｡(｡＞0＜｡)
ああ、緊張してきた。リラックス、リラックス
フィギュアスケートの採点システム改善へ向けての行動を嘆願する署名を行なっています。
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