2012 WTT M-SP-1 Daisuke Takahashi
動画お借り致しました。
そして、今日のFS.
2012 WTT M-FS-1 Daisuke TAKAHASHI
動画お借り致しました。
Men - Free Skating Result Details
Stnは省略させて頂きました。
むむむっ、182.72・・・・
この点数な~んで、世界選手権で出せないのかな?おかしいなあ~?
そして昨日、ソチ団体戦について書いたばかりでしたが、今日、その団体戦のルールについて
説明があったようです。
しかも、ご丁寧にもISUの会長であらせられます
自らの発表とかで、ありがたいですねぇ~~フー ( ̄‥ ̄) = =3
2種目まで入れ替え可能=フィギュア五輪団体戦
http://jiji.com/jc/c?g=spo_date1&k=2012042000719
国際スケート連盟(ISU)のチンクアンタ会長は20日、都内で記者会見し、2014年ソチ冬季五輪で初めて採用されるフィギュア団体戦の実施方式について、4種目のうち最大2種目まで、ショートプログラム(SP、アイスダンスはショートダンス=SD)とフリーの選手入れ替えが認められることを明らかにした。
五輪の団体戦には10チームが出場。男子と女子各1人、ペアとアイスダンス各1組(最低3種目で出場可能)が滑り、SP(またはSD)の上位5チームがフリーに進む。フリーで選手の入れ替えができるのは、種目ごとに複数の個人または組が五輪出場資格を得ている場合に限られる。
(2012/04/20-16:49)
ワタシが本当にイヤだなと思うのは日本のマスコミ。
昨日もブログに書いたけど、日本はこれだけフィギュアが強いにもかかわらず、マスコミがちっと
も成熟していない。だからどの大会にも100%を要求する。団体戦も煽るにいいだけ煽りそうで
それが真面目な日本の選手の首を絞めることにならなきゃいいけど。
考えられるマイナス面。
・個人はあたり前だが団体もとなると、掛け持ちをしなきゃならない選手の負担が大きい。
・フィギュアはもともと個人競技。団体戦をもどうやって戦うかをコーチも考えなければ
ならないようだと、個人戦に支障をきたしそう。
・日本の連盟のことだから、団体戦成功のために、選手やコーチにいらぬ口出しをがんがん
してきそう。
・そしてそれが上手くいかないと選手のせいにしそう。
・ソチまで2年を切るというのに、未だ日本はアイス・ダンスとペアの問題を解決していない。
・個人戦の金メダル有力候補の選手を出さなければならない状況になったらどうする?
・このままだと五輪団体ルールを試さずにソチでぶっつけ本番=選手戸惑い大会グダグダ。
・団体戦も予定して現地入りしなければならず、選手がピークを持ってくるタイミングがズレ
でしまわないかと懸念してしまう。(経験がないので選手も不安)。
・万が一、おっさん組(プル、ジュベ、アボ、トマ、ジョニ、ライサ、そしてダイスケ)が選ばれたら
ファンが暴れ出す。(むしろ期待したい、そして収集がつかなくなって団体戦中止、いいわあぁ)。
考えられるプラス面。
・予選を滑ることで調子の上がる選手もいるので、そういう選手にとってはマイナスな面ばかり
ではなさそう。
・国と国との戦いということでサッカー並みに盛り上がり、選手の闘争心に一層の火が点いて
思った以上に盛り上がる、かも知れない。
・最初に経験しておくことで、選手の緊張が緩和され却ってリラックスして個人戦に挑める。
・日本では殆ど脚光を浴びていないアイスダンスやペアの底上げになるかもしれない。
・団体戦で力を使ってしまったと思われたくない選手が、個人戦で思わぬ力を発揮する、かも
知れない。
う~~~~ん・・・・こんなところかなあ
この写真に”神演技だよ、全員集合!”と名づけられていた(笑)。お座布団100枚差し上げたい!
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