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何か新しいことを始めることには勇気がいるものですよね。
「始めたとしてもうまくいくかどうかの自信がもてない」、
「今までなかなかうまくいかなったから踏み出す気持ちが湧いてこない」など、
お悩みの背景にあるのは、こういった自信や勇気のようなものが大きく影響しています。
以前、お客様の御厚意でメール鑑定の全文を公開させて頂いた事がありました(^-^)。
「私のように悩んでいる方がもしいたなら少しでも救いになればな、参考になればなと思います。」と仰って頂き、一連の流れをブログ上で公開させて頂きました(^O^)
お客様のご厚意によるメール鑑定全文公開①こちら
母子の間にどれだけ親密なきずなが作り上げられか、
といったことがとても大事になってきます。
幼児教室などでは、一日100回「○○ちゃん、大好きだよ、愛してるよ、本当に可愛いね」など
スキンシップとともに語りかけましょうと課題を提示しているところもあるくらいです(*^.^*)
このあと成長していく中で、いろんなことができるように挑戦したくなってきます(*^▽^*)
特に3歳までの間の時期が最も重要と言われています。食卓の準備を手伝おうとするかもしれません。
こうした「新しいことに挑戦してみたい」という衝動は、本来、人間の本能として組み込まれています。
ですが、現実的には小さな子が包丁を持って何か手伝おうとするとなると、
一般的な家庭ではとても歓迎できることではないので、
うまくできるか見守って褒めてたりして支援するということは
なされにくかったりするのではないでしょうか?
もしかすると何か飲み物をこぼしてしまったり、失敗してしまうかもしれません。
「ほら、そんなことするから失敗したじゃないの。」など叱られることも多いのではないでしょうか?
躾としては子供さんのために当然のこととして、親御さんの配慮としてされているかもしれません。
人はこうした「何かに挑戦してみたけれども、失敗してしまい、
その結果、お母さんに迷惑をかけ、叱られてしまった」。
と何かの行動の結果、望んでいない結果が起きてしまうと
その行動をやめていくという性質(弱化)があると言われています。
こうして、いつしか自分のやりたいことに積極的になれないようになっていってしまったと考えられます。
では、解決策は
スピリチュアルの観点では「誰かに何かを与える」ということでそのエネルギーを得ることができます(関連記事はこちら )
本日は、また別の観点から提案してみたいと思います。
それは「何かをやってみたら、喜ばれたり自分自身のすがすがしさが実感でき、またやってみたい」と定着する(強化)
という経験をしてみるという方法です^-^
これは心理学では、先ほどの失敗してしまった過去の行動の反対の作用になるのですが、
スピリチュアルの「誰かに何かを与える」という方法の心理学的裏付けのように同じ結果になりましたねo(^▽^)o
小さな行動の積み重ねによって、大きな行動を簡単に踏み出す 第一歩になるかもしれません。
みなさまも是非、取り入れてみて見てくださいね。
これからもこういった行動の元になっている「障害を取り払って」、前進していけるきっかけになるお話をされて頂きたいと思います(^O^)/
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