8月6日の広島原爆記念日。今年も朝起きて、テレビの式典を見ながら黙祷を捧げました。
政治的、思想的な事は抜きにしても、あれほどの惨禍に無関心ではいられません。
広島の原爆、と言えば漫画「はだしのゲン」です。何度かブログにも書た事があるかと思いますが、小学校3年生で「はだしのゲン」を始めて読んだ時の衝撃は忘れられません。
それは夕方くらいの時間でしたが、1巻を読み終えた後、晩御飯の味がしないくらいのショックでした。
広島の原爆、と言えば漫画「はだしのゲン」です。何度かブログにも書た事があるかと思いますが、小学校3年生で「はだしのゲン」を始めて読んだ時の衝撃は忘れられません。
それは夕方くらいの時間でしたが、1巻を読み終えた後、晩御飯の味がしないくらいのショックでした。
その後もたくさんの本を読みましたが、あそこまでショッキングな読書体験はありません。
広島の原爆に関する認識を「はだしのゲン」だけに限定してしまうのは、或いは正しくない事かも知れません。いろんな考え方、いろんな知識、いろんな意見の人がいて、、、。僕はそこには踏み込めません。
ただ、そういうあらゆる事を脇に置いても、こんな事があったという事実と、それを二度と繰り返してはならないという気持ちは、今日祈った全ての人と変わらないと思います。
6月に歩いたあの広島。また11月に行きます。
広島の原爆に関する認識を「はだしのゲン」だけに限定してしまうのは、或いは正しくない事かも知れません。いろんな考え方、いろんな知識、いろんな意見の人がいて、、、。僕はそこには踏み込めません。
ただ、そういうあらゆる事を脇に置いても、こんな事があったという事実と、それを二度と繰り返してはならないという気持ちは、今日祈った全ての人と変わらないと思います。
6月に歩いたあの広島。また11月に行きます。