”ロシアの完全勝利‼️ 震え上がるDS”◆キエフは風前の灯火 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

プーチン大統領は策士である。

 

 

今回の戦争でも、西側諸国の制裁を物ともせず、金本位制を開始し、ロシアルーブルの強さを維持すると共に、DSの最大の武器であった米ドルが、ただの紙切れであったことを明らかにした。

 

 

制裁をしたはずの国はインフレに見舞われ、政治も経済もボロボロの状況である。

 

 

今回のロシアでのクーデターについて、西側メディアは大喜びで報じた。しかし、真相はこの通りである⇩


◆キエフは風前の灯火

プリゴジンの乱

 

赤い矢印のすぐ下がキエフびっくり

ロシアへのクーデターと見せかけて、ロシア軍はキエフの目と鼻の先まで移動していたのである。

 

私見・・

南下した重装備のウクライナ軍は、ワーグナー傭兵軍団領域に進軍中であり、首都キエフは手薄な状況になった。

ベラルーシのルカシェンコ大統領の判断で「戦争参戦」が決定される。同国の領域からのワグナー軍団出撃の同意は慎重でしょう。

ウクライナ軍はキエフ防衛に軍事資産を振り向けなければならなくなった。対ロ戦線は、大きくとん挫することになる。

 

 

 

The meaning of Prigozhin’s short-lived mutiny in Russia(日本語訳) 

 

まあ、それをクーデターとは呼びませんね。起こったことは、プリゴジン氏はご存知の通り… 自己顕示欲が強く、しばしば非常識なことを言っていることで知られている人物が、ロシア軍の上級階級の多くの人々が達した結論と同様の結論に至ったということです。まず、この戦争が長引きすぎているということです。彼らはプーチンが断固たる行動を起こして終わらせることを望んでいます。

 

そして、第二に、もし終わらない場合、アメリカがポーランドなどの同盟国とともにウクライナ西部に介入する可能性があるという恐れがあると思います。 そのため、プリゴジンはこれを演出したのです。 

 

彼に対する起訴はありません。その理由の一つは、ワグナーグループとプリゴジンがロシア人に非常に人気があることです。彼らは、このウクライナとの戦争で求められるような攻撃的な指導者と見なされています。ですので、私達が今期待するべきは、ウクライナに対して非常に強力な攻勢が繰り広げられることです。 さらに、ロシアの指揮構造の最上層にも変化があると思います。しかし、私も同様に率直に言って、プリゴジン氏がMI6やCIA、あるいは他のどの組織によって 工作員とされた証拠は見当たりません。

 

 ロシアを知る人ならば誰でも、上級将校や指揮官、指導者は多数のFSBの情報提供者に囲まれていることを知っています。彼が裏切りを行なった可能性さえも、望んだとしても、ばかげたことと言えるでしょう。⇩