■[朝鮮半島有事]北朝鮮の次の核実験は以前のものとは異なる可能性◆ラクダの背にワラ一本 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

金正恩が獲得したいのは、人類が使ったことのない「水爆」です。

 

 

一部引用・・

 

北朝鮮 6回目の核実験は多重核爆発方式か=専門家が分析
2017/03/29 聯合ニュース

 

 6回目の核実験の爆発の威力も注目される。

 

 北朝鮮研究で知られる米ジョンズ・ホプキンズ大韓米研究所は11日、北朝鮮の坑道の掘削作業の規模からみて、核実験の威力は5回目の実験の10キロトン(1キロトン=TNT火薬1000トンの爆発力)の14倍に及ぶと推定した。

 

 韓国科学技術政策研究院の李春根(イ・チュングン)研究委員も 「北はすでに自ら核兵器の小型化を実現したと主張しているだけに、今回は威力増幅型核爆弾を実験する可能性がある」とし、「爆発威力は150から200キロトンの間になるとみている」と話した。

 

 北朝鮮の核実験爆発威力は、1回目(プルトニウム)が1キロトン以下、2回目(プルトニウム)が3~4キロトン、3回目(高濃縮ウランと推定)が6~7キロトン、4回目(北朝鮮は水爆と発表、増幅核分裂弾)が6キロトン、5回目(増幅核分裂弾)が10キロトンだった。

全文↴

http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2017/03/29/0800000000AJP20170329002100882.HTML

 

 

◆ラクダの背にワラ一本

二回目は激しく反応するシステム抗原抗体反応がある

 規模は広島型原爆の10倍に上る可能性

もし核実験実施の報道を聞いたなら、西高東低気圧配置で1日程度で日本海沿岸に放射能が押し寄せてくる  東京でも二日程度だろう 莫大なヨウ素、セシウムが含まれているので対策を! (amaちゃんだ)

 

・・北朝鮮の地下核実験場は、岩盤層が厚いので、これまで、実験後の放射能漏れは少なかった。

今回予想される規模が、前回の14倍に及ぶと推定される。

大規模な核爆発で、放射能漏れのコントロールができないかもしれません。

用心の為、雨や雪などに濡れないようにしてください。

 

 

◆米国の強いメッセージ

今回のプロジェクトの目的は、米国が万全の備えを固めながら、二度と核兵器を使わずに済むようにすることだとスプリッグス氏は言い、「こうした歴史と兵器の威力を目の当たりにし、どれほどの惨状をもたらすかを見せつけられれば、恐らく使用を躊躇(ちゅうちょ)するだろう」と話している。(CNN)

 

動画

Operation Hardtack-1 - Nutmeg 51538

https://www.youtube.com/watch?list=PLvGO_dWo8VfcmG166wKRy5z-GlJ_OQND5&v=OnCxJhDnzo8