[米グレンデール慰安婦像撤去訴訟]日本政府が米最高裁判所に意見書提出◆なでしこアクション | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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◆【歴史戦】米グレンデール慰安婦像撤去訴訟、日本政府が米最高裁判所に審理求める意見書提出
2017.2.25 07:00産経ニュース


 米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去をめぐり、地元の日本人たちが米連邦最高裁での上告審を求めていることについて、日本政府が「請求は認められるべきだ」との見解を表明した意見書を連邦最高裁に提出したことが24日、分かった。日本政府が連邦最高裁に第三者意見書を提出することは異例。米国内で相次ぐ慰安婦像・碑の設置に関し、日本政府の意見表明の機会になると判断したようだ。

 

 像の撤去を求めているのは、現地在住の目良浩一氏と日系住民らで作るNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」。地方自治体であるグレンデール市が慰安婦像設置を通じて外交問題に関して立場を表明することは、外交における全権を連邦政府に付与した米国憲法に違反するとして、2014年2月、連邦地方裁判所に像撤去を要求する訴訟を起こしたが、地裁と高等裁判所で敗訴。今年1月に最高裁に請願書を提出している。

 

 日本政府の意見書は今月22日付で連邦最高裁に提出された。意見書では、慰安婦問題など歴史的な問題への米国の対応は「日本との国家間交渉による確立した外交方針」によって一貫していると指摘。その上で「グレンデール市の慰安婦像は確立した外交方針への妨害であり、逸脱である」と主張した。

 

 また、慰安婦像脇の碑文に「20万人の女性が強制的に連行され、性奴隷となることを強制した」などの事実と異なる文言が記されていることに関しても言及。州や地方自治体に外交分野における表現の自由を認めれば「米国と日本のような近しい同盟国(の関係)に害を及ぼす危険をはらむ」と指摘した。

 

 さらに「慰安婦問題は日韓間の敏感な問題であり、米国の矛盾する判断によって混乱が生じかねない」とも訴えた。
http://www.sankei.com/politics/news/170225/plt1702250008-n1.html

 

 

◆グレンデール慰安婦像撤去裁判、経過報告、渡邉哲也、が解説
https://youtu.be/WWU7lSICsFU

2016/10/25 に公開
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◆なでしこアクションHP

http://nadesiko-action.org/

 

 

日本政府 米最高裁に意見書提出

 

GAHT最新情報  https://gahtjp.org/?p=1546 より

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米国最高裁判所における上告審の進展

日本政府が我々を支援する第三者意見書を提出

 

2017年2月22日

GAHT-US CORPORATION

 

本日(2017年2月22日)は、3年続いているグレンデール市の慰安婦像の撤去を求める裁判の歴史の中で特筆すべき日でありました。

ご存知のように、第一審と第九地区控訴裁判所に於いては敗訴したので、最後の拠り所である米国連邦最高裁判所に請願書を提出し、先月23日に受理されました。それから30日以内に第三者意見書(アミカス)が受け付けられることになっていたのですが、本日、日本政府から請願者GAHTを支援するアミカスが、最高裁判所に提出され受理されました。

日本政府には以前から書面による支援を依頼していたのでが、今までは実現していなかったのです。しかし、裁判の最終段階で我々を支援する第三者意見書を提出していただいたことに、我々は深く感謝をする次第です。連邦最高裁判所に請願された案件に対しては、ほんの1%くらいしか採択されず、他は棄却されるのが今までの習わしですが、政府がアミカス提出したので、採択のチャンスが向上しました。

その他に、「日本近現代史研究会」と「史実を世界に発信する会」が共同で作成したアミカスも最高裁版所に提出されました。同時に、グレンデール市側からの請願書に反対する文書も提出されました。

今後ですが、10日以内にグレンデール市の請願受付反対書に対する当方の反論書を提出する予定です。また、グレンデール市を支援するアミカスも30日以内に出されてくると思われます。

今年の前半が勝負かと思われます。今後とも引き続き皆様のご支援をお願い致します。

以上

 

◆ 日本政府の意見書(英文PDF)
Mera Amicus Brief

◆ GAHTの請願書 [No. 16-917] (英文PDF)
Koichi Mera Petition for Writ of Certiorari

 

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◆トランプ米大統領、最高裁判事に保守派ゴーサッチ氏指名
2017 年 2 月 1 日 10:50 JST THE WALL STREET JOURNAL

 

 ドナルド・トランプ米大統領は1月31日、コロラド州デンバーの連邦第10巡回区控訴裁判所(CAFC)判事を務めるニール・ゴーサッチ氏(49)を連邦最高裁判所判事に指名する方針を明らかにした。1年近く欠員だったポジションが埋まることとなる。

 

 今回の人選により、最高裁判事のイデオロギーバランスは保守寄りに戻る形となる。トランプ氏は、自身の指名候補に共和党議員の支持を取り付けるべく、選挙戦中からこのような保守回帰の人事を公約に掲げていた。
http://jp.wsj.com/articles/SB11303642310634324165204582594241079048520

 

 

・・左傾リベラリストに司法が占拠されているのは、米国の事情も日本と同じようです。

だが、トランプ大統領が、保守の判事を指名した。

米裁判所の雰囲気は劇的に変化するでしょうw

 

「日本政府の意見書」は、審議に反映される。門前払いの心配がなくなりました。

「IWG米国議会最終報告書」「慰安婦日韓合意」等は、米国政府、日本政府、韓国政府が関係した外交問題です。慎重に取り上げざるを得ない。

初めて日本政府の意思を示した。

「特亜の嘘工作」が、崩壊する様が見られるかもしれませんw

 

 

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