「米国で韓国の歴史観共有されない」・・駐米大使 「米国議会あてIWG最終報告書」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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■「米国で韓国の歴史観共有されない」 駐米大使

 2015.5.16 08:30 産経ニュース


 佐々江賢一郎駐米大使は15日の定例記者会見で、韓国国会が安倍晋三首相の米議会演説を糾弾する決議を採択したことについて、「米議会の重鎮も電話をかけてきて、『素晴らしい演説だった』と言っていた。米国の大勢においては、歴史問題で韓国のような見方は共有されていない」と述べた。(ワシントン 加納宏幸)
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⇒ http://www.sankei.com/world/news/150516/wor1505160011-n1.html

 


 【関連】


■韓国の首相糾弾決議、自民から批判相次ぐ「非難される筋合いのものでない」

2015.5.14 17:15 産経ニュース
 
 自民党の稲田朋美政調会長は14日、記者団に対し、安倍晋三首相が米議会で行った演説に対し、韓国国会が「歴史や慰安婦問題に対する反省がない」と糾弾する決議を全会一致で採択したことについて、「首相を名指ししたのは、大変遺憾だ」と批判した。その上で、「演説内容は非難されるべき筋合いのものではない」と強調した。


 また、日韓議連幹事長を務める同党の河村建夫元官房長官も、この日の二階派総会で決議の採択を批判した上で、「議連としてもそれなりの対応をしなければならない」と述べた。
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⇒ http://www.sankei.com/politics/news/150514/plt1505140032-n1.html 

 


■米政府の慰安婦問題調査で「奴隷化」の証拠発見されず…日本側の主張の強力な後押しに

2014.11.27 05:10 産経ニュース


 米政府がクリントン、ブッシュ両政権下で8年かけて実施したドイツと日本の戦争犯罪の大規模な再調査で、日本の慰安婦にかかわる戦争犯罪や「女性の組織的な奴隷化」の主張を裏づける米側の政府・軍の文書は一点も発見されなかったことが明らかとなった。戦時の米軍は慰安婦制度を日本国内の売春制度の単なる延長とみていたという。調査結果は、日本側の慰安婦問題での主張の強力な補強になることも期待される。


 米政府の調査結果は「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)米国議会あて最終報告」として、2007年4月にまとめられた。米側で提起されることはほとんどなかったが、慰安婦問題の分析を進める米国人ジャーナリスト、マイケル・ヨン氏とその調査班と産経新聞の取材により、慰安婦問題に関する調査結果部分の全容が確認された。


 調査対象となった未公開や秘密の公式文書は計850万ページ。そのうち14万2千ページが日本の戦争犯罪にかかわる文書だった。


 日本に関する文書の点検基準の一つとして「いわゆる慰安婦プログラム=日本軍統治地域女性の性的目的のための組織的奴隷化」にかかわる文書の発見と報告が指示されていた。だが、報告では日本の官憲による捕虜虐待や民間人殺傷の代表例が数十件列記されたが、慰安婦関連は皆無だった。


 報告の序文でIWG委員長代行のスティーブン・ガーフィンケル氏は、慰安婦問題で戦争犯罪の裏づけがなかったことを「失望」と表明。調査を促した在米中国系組織「世界抗日戦争史実維護連合会」の名をあげ「こうした結果になったことは残念だ」と記した。


 IWGは米専門家6人による日本部分の追加論文も発表した。論文は慰安婦問題について(1)戦争中、米軍は日本の慰安婦制度を国内で合法だった売春制の延長だとみていた(2)その結果、米軍は慰安婦制度の実態への理解や注意に欠け、特に調査もせず、関連文書が存在しないこととなった-と指摘した。


 ヨン氏は「これだけの規模の調査で何も出てこないことは『20万人の女性を強制連行して性的奴隷にした』という主張が虚構であることを証明した。日本側は調査を材料に、米議会の対日非難決議や国連のクマラスワミ報告などの撤回を求めるべきだ」と語った。(ワシントン駐在客員特派員・古森義久)

 【ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)】 クリントン政権時代に成立した「1998年ナチス戦争犯罪開示法」と「2000年日本帝国政府開示法」に基づき、第2次大戦での日独両国の戦争犯罪の情報開示を徹底させる目的で00年に始まった調査。国防総省、国務省、中央情報局(CIA)、連邦捜査局(FBI)などに未公開の公式文書を点検し戦争犯罪に関する資料の公開を指示した。

⇒ http://www.sankei.com/world/news/141127/wor1411270003-n1.html


 【私見】

『米国議会あてIWG最終報告書』


すでに「IWG最終報告書」で、韓国の「慰安婦(性奴隷)詐欺」は暴かれています。


告げ口外交に付き合わされた諸外国は、当然外交マターになった「慰安婦問題」を調査します。
国家としての発言に慎重を期すため。(メルケル独首相のように)


現在の韓国は、冷たい視線にたじろいている・・・
しかし、過去の成功体験(日本からの莫大な援助)が忘れられない。




 
パク・クネ大統領、前回の米国訪問上下合同議会居眠り演説


6月予定?の朴大統領米国訪問での「慰安婦」発言に注目しています。

外掘は埋まる・・・朝日新聞慰安婦訂正記事、米国議会むけIWG最終報告書
内掘を埋めた・・・安倍首相米国議会演説
大阪夏の陣・・・ 安倍首相戦後70周年談話、上記の広報


国際社会からの「最終テスト」になるでしょうね。

朴槿恵(パククネ)大統領は、李氏朝鮮を滅ぼした現代版・閔妃(ミンピ)の再来かwww