オカルト バスターの悲哀 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

「シンクロニシティ」とネット検索すると、「オカルト」であると断言するブログを目にしました。
ブログ主は、「オカルト バスター」と自称しています。

シンクロニシティをオカルトと決定する論拠は書かれていませんでした。
せいぜい、「偶然現象」と捉えるものです。

シンクロニシティは、「意味ある偶然」とユングは定義していますが、”意味ある”の前提を外す記述が多いと思います。

”意味ある”ことの重要さを認識していない議論です。

極端な反スピリチュアルを主張する人たちは、チヨッとした不思議体験で極端なオカルトに染まり、変わるようです。

実体験したことですが、
唯物思想を持った方とのやり取りしている間に、徐々に精神が異常になっていくのを感じたことがあります。

私が、シンクロニシティ体験をリアルタイムにブログにしていた時期のことでした。

その女性は、オカルト バスターのつもりで接近してきたのでしょう。

スピリチュアルな系統を渉猟した挙句、精神が「ゲシュタルト崩壊」してしまいました。

ついには、数えられないほどのシンクロ体験により、ナポレオン皇帝の生まれ変わりだと???


かの女に、
”意味ある”の前提を指摘すると、突如豹変して、唯物思想者の気まり台詞を公然とブログに載せ始めました。

神学論争に付き合うつもりはありませんので、そのままに捨て置きました。

その後も、次々と起きるシンクロニシティ体験をブログに綴っていると、かの女自身のブログ内で周辺の個人情報までも載せる異常性を見せてきました。

まるで見えない敵と戦っているようなブログになっています。

ある日、誰かの手でブログの削除を始めました。

そして、無難な内容のものを残して更新は止まりました。




私は、
自分の不思議体験の”意味”を悟るために交流をもちたいとブログ発信しているのです。

政治や宗教布教や経済活動などが目的ではありません。

唯、”意味”を考える上で、それに関連して触れているのです。

無関心層の一員でしたが、”何かの力”が働いて学ばされていると感じる・・と。


辿った道には、

陰と陽として真実が現れたと思います。

オカルト バスターの悲哀は、陰となり、

不思議体験されている方の歓びは、陽となり現れたと感じます。


感謝してます。音譜