8.かじる | 雲ひとつない青空へ 

雲ひとつない青空へ 

しがらみや矛盾のない世界にするためには、きっとしがらみの中で闘う人が必要で。で、あるならば、世界の抱えた最後のしがらみに、私たちはなりたいのです。

こんにちは(^^)

超絶にお腹すいて死にそうです、たろーです。



僕はこう見えても(どう見えても?)大食いの早食いで、

特にラーメンに関しては、それが顕著です。




っていうか主食ラーメンです、はい(笑) 間違いなく。




最近もっぱらマイブームなのが、

代々木商店」という代々木駅北口前の家系のラーメン屋で、

サービス共に素晴らしいので是非行ってみてください!





というCM(笑)






では、6人目をご紹介することとしましょう。

$熱い行動学生たちのキーワードを『冷静と情熱のあいだ』で綴ってみる


*氏名
竹内 希光

*学年
3

*活動内容
きのうの自分よりえらくなる。







顔、わからんやん(笑)





ゆーたやん、顔分かる写真くれって(笑)






まぁそんな竹内さんですが、

この「希光」っていう名前が珍しいですよね。



もはや「希光」がキーワードでも面白そうですよね(笑)





そんな竹内さんのキーワードがこちら!



かじる



濃いなぁ・・・さて、一体何をどうかじるのか。

綴っていくこととしましょうか。



@ つ づ っ て み る



かじる


型がある人が型を破るから“型破り”。
型のない人が型破りなことをやるのは“型なし”。

“型破り”なことがしたい。
でも、ルールの中にいないとルールを破れない。

だから色々な人の型を【かじる】。
多様な型の少しずつを【かじる】。

そして、自分のものにする。
別に真似するわけじゃない。

自分の力として取り込んで、料理するんだ。
だから、アウトプットの時はもはや型にとらわれない。

そう、これは自分が好きなことをやるための練習なんだ。



竹内さんは、【かじる】のです。

がっつり一つを食べたらお腹いっぱいになっちゃう。
少しずつ味わいたい。

色々な図式を見てきたからこそ、
つまみ食いしてきたからこそ、
それをまた様々な形で応用できる。


高校生の時、竹内さんは(自称?(笑))日本一法律に詳しい高校生でした。
模擬裁判甲子園とか、少し名の売れた高校生だったそうです。

しかし、ある時気付くのです。



法律以外で自分にまかせてもらえるものってないな



と。

個人としての力をどう上げてくかっていうのを考えた時に、
竹内さんの一つの答え。

それは、まずは「他人を見る」と言うことでした。



そんな経緯もあり、希光さんは自分で面白い学生を少しずつ訪ねたりしました。
このフットワークの軽さは大事だと思います

しかし、それを繰り返している内に物凄く効率が悪いのに気がつきました。



たくさんの人の多様なものに触れたいのに、

 自己紹介で始まり、自己紹介で終わるアポイント(面談)は

 時間もかかるし、全然求めているものじゃなかったんです




そこで希光さんが立ち上げたのが、
学生団体WANOWA』でした。

とにかくたくさんの人の話を聞いてみたかった。
それなら、たくさんの人を集めて、話させればいいじゃない!と。

そうして二回ほど大きなイベントを開催し、
二回目は80人もの人間が、集まるものとなりました。



「美大生とかが来てくれたりして、本当に楽しかった。

 大学にいると、その大学の食べ物しか食べれないんですよ。

 沖縄から来た人が参加してくれた時にはびっくりしました。

 観光・・・した方がいいんじゃない?みたいな(笑)」



誰でも話せる議題をおいて、話すこと。
そうすると、誰もが自分の人生をどこかでポロっとこぼす。

ファシリテーター(進行役)も素人がやることで、
かえって人間性が出すこともできた。

楽しいから。
どうせならたくさんの人が繋がるプラットフォームを創ろう。

竹内さんは、参加者からたくさんの「ありがとう」をもらいました。



「でも本当に『ありがとう』なのはむしろ僕の方なんですよ。

 47都道府県全部からお土産もらったような感覚(笑)

 普段見れない、聞けないものをたくさん【かじれ】たんですから」






リンゴで人を笑わせたい



竹内さんの野望です。

何の変哲もない物も、くすんでるものも、磨けば必ず光る
そうやって人を喜ばせたい。

リンゴっていう何の変哲もないものを使って、
世の中の物の見方を180°変えることで、
リンゴで人を笑わせたい。


それはすごいことですよね。
世界中の人が笑えることだったりもできると思います。
より多くの、世界中の人間を笑わせられるようになりたい、と。



そのために【かじる】。

死ぬまでかじり続けること。
その対象は老若男女問いません。

自分の中にないものは自分では作れません。
自分の引き出しにないものは出せません。
「その発想はなかった」という感覚を欲しているのです。



だったら、引き出しに入れてしまえばいいじゃない



例えば、カメラで撮ってしまえば、それはもう自分のものだと竹内さんは言います。
本物は自分のものじゃないけど、もうその風景や物体は残ります。


知らないものは知らない。


自分の体は一つしかない。


一日は24時間。


いつかは死ぬ。




でも、



世界中の人がその瞬間自分とは違うことをしている。

 それは毎日続いている。

 それを自分のものにしないでどうする




どこでも価値を発揮できる人間でありたい。
そして、そういう「仕組み」を作れる人間になりたい。



リンゴで人を笑わせる仕組み。

そのために【かじる】。






笑ったら幸せだと思います








@そんな竹内さんからのお知らせです。

こんにちは。お知らせです。
と、ほかの方みたいに、知らせることもないので。

お友達を募集したいと思います。

$熱い行動学生たちのキーワードを『冷静と情熱のあいだ』で綴ってみる


竹内とお友達になっていいという方。
FacebookでもTwitterでもリアルでも絶賛募集中です。
ちなみ、親友コース、友人コース、顔見知りコースの3つのタイプをご用意。
Twitter : kikou08

その他はだいたい本名でやっております。

どうぞよろしく。



次回は森恵さんです。

どうぞお楽しみに!



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―熱い行動学生たちのキーワードを
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神 原 太 郎 @Ameblo

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