たくさんライヴを重ねると予定調和がつまんなくなってきますね。
きっとジャズの凄腕の人達もそうですよね。
え?グルーヴミュージックはずっと同じことの繰り返しだって?
いやいや私はどちらも似ていると思っています。
グルーヴミュージックは表面的には崩していませんが気持ちは同じだと。
自由な気分。
フレーズに縛られていない気分。
あの頃のクライドやブーツィのプレイをみればわかりますよね。
かなり繊細でクールだと。
今日のペンギンハウス
太郎&ヘイタ&アンディはどちらかといえばジャズな気持ち。
違う角度から自分の曲を見てみようと
トライです。
同じことの繰り返しは何だかつまらない。
しかしお客さんや自分以外のプレーヤーを置いてきぼりは気を付けています。
音は皆で共有するものだから。
自分だけが解放されるか皆で解放されるかのバランス感覚は
どこかクールで俯瞰でものを見る的なね。
予定調和のまとまりなんて必要ありません。
しかしバラバラではよくない。
その狭間でプレーヤーは格闘しています。
本日ペンギンハウス9時過ぎですよー。