第33節 vs名古屋オーシャンズ
2016-17年レギュラーシーズンラストのアウェイ名古屋オーシャンズ戦は、
1-1で終了し、リーグ戦すべての日程を終えました。
この試合、相手がどんな位置づけで臨んできたのか僕には分かりません。
ただ僕らは今シーズン最後のカップ戦、全日本選手権に向けての、
重要な1戦と位置づけて試合に臨みました。
オーシャンアリーナでの試合は、個人的には大好きです。
あの青いピッチはボールがよく転がるので非常にやりやすいですし、
フットサルの試合のみに集中して戦いに挑めるので、
さすが名古屋オーシャンズのホームゲームと勝手に感じています。
更にマッチアップする機会が多いシンビーニャ選手(名古屋オーシャンズNo.10)との対戦は、
毎回非常に難しいものになりますが、個人的には凄く好きです。
もちろんチームの勝利以上のものは僕ら選手にはありませんが、
やはりフットサルの楽しさ、競争すること、戦うことの楽しさを感じられるのは、
競技者としてこの上ない幸せだと思います。
今はリーグ全日程を終え、次の全日本選手権への準備期間に入ってしまっています。
2年連続でプレーオフを逃した現実、リーグ戦全日程終了、最後の全日本選手権。
少し自分を俯瞰して見て、様々な感情があります。
それを整理して、次の一歩を確信を持って進めることは簡単ではありません。
しかし前に進む以外の選択肢がないのも宿命だと思ってます。
といつも以上に理解しにくいことを書いてみたりするものの、
今言えることは、取り合えずバルドラール浦安周辺の方々、
リーグ戦お疲れ様でした!
ということですね。
おしまい