荒牧太郎オフィシャルブログ「全ては勝利のために」Powered by Ameba
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第6節 SERECTIVO de OHRA vs Alla vita sport Gunma

9月の中断前の大事な試合であるOHRA戦は7‐5で勝利することが出来ました。

 

勝たなければならない試合が続く中、勝ち点3を獲得できたのは、

 

チームのレベルアップに凄く重要なことだと思います。

 

 

この試合ではリーグ戦が始まってから初めて先制を許してしまいましたが、

 

すぐに同点に追いつくことが出来たし、

 

慌てずに試合を進められたのも、勝利の要因だったと思います。

 

後半に入って点差が開いてから、10分間パワープレーをされて、

 

失点を重ねてしまったのが明らかな課題です。

 

パワープレーの守備はもちろん、相手に攻撃すらさせないような自分たちの攻撃、

 

守備もまだまだ改善の余地があるなと、伸びしろはかなりあると感じています。

 

 

 

さらにこの試合では新たな選手の活躍があり、

 

それも相当チームの士気を上げたと思います。

 

ここまでやって、出場時間に偏りが出たりもしていますが、

 

間違いなくチーム全員で挑まなければ、僕らの目標は達成されないし、

 

全員に課題や伸びしろがあって、課題を解決していくには練習する以外ないと思います。

 

 

 

今シーズンここまでやって来て、本当にたくさんの気付きや学びがあります。

 

あーカテゴリーに関係なく問題の根本は同じなんだな

 

と思ったりもするし、チーム特有のもの、その人個人のもの、

 

いろんな課題があって、こういうことも含めてフットボール、スポーツを続けて行くってことなんだなと、

 

全く何の問題もない状況や環境なんてどこにもないんだなと痛感しています。

 

どんなに好きなことをやっていてもそれは同じで…。

 

だからこそ人への感謝やいろんなことへの有難み、

 

ずっと続くわけじゃない「今」を大切にすること…

 

何かそんなことを再認識させてくれる機会になっています。

 

 

 

この中断期間をどう過ごすか、後半戦どう戦うか、

 

すごく楽しみです。

 

やったろー!

 

 

 

おしまい

第5節 F-LOTTS vs Alla vita sport Gunma

大差で勝利したあとに難しい試合が予想されたF-LOTTSとの試合は、

 

ロースコアになりましたが、良い時間に得点を奪い、

 

相手の攻撃を全員で抑え、ゲームもある程度コントロールしながら、

 

2‐0で勝利することが出来ました。

 

 

まだほんの少ししか練習を出来ていないし、バリエーションもまだまだ増やさなければならない段階ですが、

 

セットプレーは間違いなく自分達の武器になっていると思います。

 

この試合でもセットプレーで2得点、

 

それでかなり有利に試合を進められたと思います。

 

もちろん他にも得点機を作れていたので、それを確実にものにするのは、

 

間違いなく課題ではありますが、みんなの中にも確実に、

 

得点のバリエーションが増えているという感覚が芽生えているように感じます。

 

 

 

先制して追加点を奪えないと自分達で試合を難しいものだと読み取ってしまうことがあると思います。

 

それでも辛抱強く戦えていたと思いますし、

 

効果的に守り、攻めていたんじゃないかと思います。

 

だからこそ出来ればもう少し得点を奪いたかったですが、

 

ここはチーム全体で改善するべきポイントだと思います。

 

 

 

個人的にももう少しシュート場面を増やしたいという想いはありますが、

 

チームの勝利が最優先だし、チームメイトの特徴を考えると、

 

必要なプレーが見えて来る気がします。

 

それでもシュートシーンや、ゴール前に攻め込むシーンがないわけではないので、

 

そこでの精度や質で勝負を決められる様になれば…まだまだレベルアップする余地が多くあります!

 

 

 

明日の試合ももちろんみんなで全力で挑みます!

 

良いプレーやハードワークの先にこそ勝利がある!

 

やったろー!

 

 

 

おしまい

第4節 FC BEAST ISESAKI vs Alla vita sport Gunma

我々にとっての第4節であるBEAST戦は大差で勝利することが出来ました。

 

試合前から相手の特徴を踏まえた練習が出来て、まさにその対策通り得点を重ねられたのが勝因だったと思います。

 

 

当たり前のことですが、試合は相手がいます。

 

自分達がこれをしたいと思っても、相手がそれを許さなければ、やりたいことが出来ません。

 

だったら柔軟にどうしたら効率よく得点を奪えるのか、

 

それを考えて攻撃して行くべきだと思います。

 

今回はそれがはまったし、さらに「もし相手がやり方を変えたら」とか

 

「こういうオプションも増えそうだ」とか

 

そういう会話が自然と発生していたと思います。

 

それにはまず「勝つ」という大前提の目標があって、

 

勝つために自分達の個性や長所は何なのか考え、

 

そしてベースにはチームの共通認識がある。

 

ということを理解する非常に大事な、今後に繋がる試合だったんじゃないかと思います。

 

 

一気に階段をダッシュで登るような成長はなかなか難しく、

 

ゆっくりでも確実に積み重ねて行く方が確実にチームの成長になるんだと思います。

 

このチームに加わって、徐々に自分がやっていることや、伝えていることが、

 

みんなに理解してもらい始めていると感じます。

 

もちろん自分の伝えていることが全部正解でもなければ、全てでもないです。

 

だけどただがむしゃらに頑張るだけなのか、勝つ確率を上げるために、

 

多くのオプションを持つ、相手を見極める、やるべきことを整理して取り組む、

 

その重要性って当たり前の様で、行われていないんじゃないかと思います。

 

そこに少しずつですが、面白さを感じてもらえてる気もしています。

 

勝利はやはり嬉しいし、試合もやっぱり楽しい。

 

こういう形で競技フットサルの魅力を一緒にピッチに立って、

 

仲間として、対戦相手として、今後も伝えて行けたらと思います。

 

今週末も試合!

 

やったろー!

 

 

 

おしまい

第3節 Alla vita sport Gunma vs Calchet

前節の敗戦を受けて、自分達の優勝という目標に向けて、

 

連敗は許されないと、自分達自身にプレッシャーをかけて臨んだこの試合。

 

何とか3-2で勝利することが出来ました。

 

 

前節もそうだし、今節ももちろんそうですが、どのチームも全力で勝利を目指しているし、

 

それがプレーに表れているなと他の試合を見ていても思います。

 

改めて自分達も全力を尽くしてこそ、勝利することが出来るんだなと確信しました。

 

良いプレーをして、良い試合をして、圧倒して勝利する。

 

もちろんそれを目指しますが、試合はそんなに簡単じゃないですよね。

 

自分達に甘い部分があれば、試合は難しくなるし、

 

チームとしての共通認識のもと、個人個人が全力を尽くして初めて勝利に値するのかなと。

 

そう考えるとまだまだ改善の余地があるなぁとこの試合も感じました。

 

と言いつつも、もちろん良い部分もたくさんあって、だからこそ勝利を手にしたわけだし、

 

まずはこの勝利や自分達のプレーの結果を喜ぶべきかなとも思います。

 

自分達に厳しすぎるのもどうかと思うし、厳しくするのは練習で。

 

試合の時はとにかく全力を尽くして、ポジティブでいることが重要だと思います。

 

 

 

練習やミーティング、試合など今までの当たり前が通用しない環境で、

 

高い目標を掲げて戦っていくのは、ある意味整った環境より難しいんじゃないかとすら思います。

 

これをすればここまでの成果を見込めると分かっていても、

 

それをするのが難しい状況や事情がある。

 

けどそれを嘆くだけではなく、何か新しい解決方法を探さなきゃならない。

 

これってやっぱりどのカテゴリーでもどのチームでも、競技や業種にも関係ない課題解決能力なんだと思います。

 

その挑戦は難しくもやりがいもあり、ポジティブに苦しみまくってます!

 

やったろー!

 

 

 

おしまい

第2節 Alla vita sport Gunma vs グローFCヴェルファーダ

ようやく公式戦2試合目が先日23日(日)にありました。

 

前節は苦しい中何とか勝ち点3を獲得して、

 

今回はその経験を活かして、連勝と行きたかったですが、

 

結果的には4‐5と逆転負けという結果でした。

 

苦しい試合になることは分かっていたんですが、

 

逆転されてから2度追いつくことが出来たのですが、

 

再度逆転することが出来ず、結果的に敗戦となってしまいました。

 

 

この試合でも自分達の甘さ、弱さが出てしまったと思います。

 

前節も今節も先制して、2‐0にまで行ったにもかかわらず、

 

そこから失点を重ねて逆転されてしまう、追加点を奪えずとどめを刺せずにいる。

 

前節も今節も明らかに失点が多すぎるし、チャンスの数を考えたら、もっと得点を奪えるはず。

 

得点に関しては、もっと連携や精度を上げて行けるのは間違いなくて、

 

それはフットサルの理解が高まれば、お互いの理解が深まれば、

 

そして練習からその質にこだわり続ければ、もっとチャンスが増えて、必然的に得点も増えるはず。

 

それくらい個性がある選手が多いし、特徴がかみ合うメンバーだと思う。

 

もちろん質の高い練習の積み重ねの上での話だけど。

 

 

 

失点に関しては…、まずはシステムとか組織の前に個人の意識の部分が大きいという印象。

 

攻守の切り替えや寄せのスピード、ボールを奪いに行くとか、シュートに対してブロックに行くとか…。

 

チームやグループ戦術の前に守備の個人戦術やその意識の低さが一番の問題…。

 

それは相手や試合を甘く見てるんじゃないかなぁと、今まで勝ってきた分そういうところが出てるのかなと感じちゃう部分。

 

とは言え自分自身も最後の最後でやられた場面があって、

 

スキがあったんだなぁと思うし、得点が取れていないのも、

 

やっぱりまだまだ未熟な部分があるんだと感じております。

 

 

前回も書いたけど、本当に簡単な試合は1つもなくて、

 

目標の昇格はさらに難しい目標で。

 

そこに向かう過程を今まさに突き進んでいるわけだけど、

 

早速の試練というか、さぁここから面白くなって来るぞという感じ。

 

苦しい時こそそれぞれの人間性が見えるものだし、口で言うのは簡単で、

 

行動に全てが表れるし、それでもチームだから何とかまとまって、

 

お互いの力を引き出し合って、高め合って、チームとして全員で負けて、全員で勝っていく。

 

そのプロセスはやっぱり面白いよなぁって思ってます。

 

 

競技やカテゴリー、職業だって全然関係なくて、

 

やっぱり目標に対してどこまでコミットできるか。

 

人のせいにしないで自分にベクトルを向けて、でもチームだから仲間とコミュニケーション取るのは大事だし、

 

良い意味でお互いに監視し合わなきゃならないし。

 

人から言われたくないから他の人のことも見て見ぬふり…そんなの良い集団じゃないし、

 

勝てるチームじゃないし、昇格して行くチームではもちろんないはず。

 

だからこそみんなの本気度がいろんなところに表れて来るから、

 

それが楽しみでーす!

 

自分ももっともっと上げていかなきゃ!

 

やったろー!

 

 

 

おしまい

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