第2節 vs府中アスレティックFC
6月18日㈯に行われたアウェイゲーム、府中アスレティックFC戦は、
前半4-2で折り返し、一時は4-4にまで盛り返しましたが、
最後に再びリードを許し、5-4で負けてしまいました。
キックオフから最初のプレス回避のプレーで先制することができました。
選手全員で確認していた立ち上がりのプレーでの先制点には狙っていたとはいえ少し驚きましたが、
その直後追い付かれ、また突き放し、また追い付かれ、
今度は突き放されてしまうというかなりドタバタした試合展開になってしまいました。
失点をしないというのは非常に難しいですが、
この2試合前半だけで4失点というのは、
試合を難しくしてしまう原因の1つです。
しかし後半が始まる直前に全員で強い決意を確認し合い、何とか同点に追い付くことが出来ました。
前半は上手く行きませんでしたが、後半同点にするまでは本当に理想通りの展開で、
その後いかに勝ち点3を奪うチャンスを生み出すか、それを逃さず仕留めるかが勝負でしたが、
僕個人のミスで相手に決勝点を与えてしまいました。
あの状況でのミスは本当に致命的で、
相手は浮上するきっかけを自ら与えることになってしまいました。
他の失点は1人ではどうしようもない、セットの問題でもない、
チーム全員の問題ですが、この失点に関しては完全に僕個人の問題なので、
ある意味簡単に修正できる部分だと思ってます。
振り返るといつもよりも状況の把握が曖昧でした。
ひと呼吸もふた呼吸もおける場面だったので、それをしなかったことが非常に悔やまれます。
とはいえあの場面は戻ってきませんし、敗戦の事実を消すこともできません。
悔しさは消えることがなく、切りかえるなんてよく言いますが、その必要も感じていません。
頑張るなんて月並みなことを言うつもりもありませんし、
日々の練習を今まで通り全力で積み重ねて、勝ちに値するプレーを出来るようになるかどうか、
それ以外に僕らプレーヤーのやれることはないと思ってます。
落ち込んでいるわけではもちろんないし、来週の試合に向けて、
チーム全員で最高の準備をするのみです。
やります!
おしまい
前半4-2で折り返し、一時は4-4にまで盛り返しましたが、
最後に再びリードを許し、5-4で負けてしまいました。
キックオフから最初のプレス回避のプレーで先制することができました。
選手全員で確認していた立ち上がりのプレーでの先制点には狙っていたとはいえ少し驚きましたが、
その直後追い付かれ、また突き放し、また追い付かれ、
今度は突き放されてしまうというかなりドタバタした試合展開になってしまいました。
失点をしないというのは非常に難しいですが、
この2試合前半だけで4失点というのは、
試合を難しくしてしまう原因の1つです。
しかし後半が始まる直前に全員で強い決意を確認し合い、何とか同点に追い付くことが出来ました。
前半は上手く行きませんでしたが、後半同点にするまでは本当に理想通りの展開で、
その後いかに勝ち点3を奪うチャンスを生み出すか、それを逃さず仕留めるかが勝負でしたが、
僕個人のミスで相手に決勝点を与えてしまいました。
あの状況でのミスは本当に致命的で、
相手は浮上するきっかけを自ら与えることになってしまいました。
他の失点は1人ではどうしようもない、セットの問題でもない、
チーム全員の問題ですが、この失点に関しては完全に僕個人の問題なので、
ある意味簡単に修正できる部分だと思ってます。
振り返るといつもよりも状況の把握が曖昧でした。
ひと呼吸もふた呼吸もおける場面だったので、それをしなかったことが非常に悔やまれます。
とはいえあの場面は戻ってきませんし、敗戦の事実を消すこともできません。
悔しさは消えることがなく、切りかえるなんてよく言いますが、その必要も感じていません。
頑張るなんて月並みなことを言うつもりもありませんし、
日々の練習を今まで通り全力で積み重ねて、勝ちに値するプレーを出来るようになるかどうか、
それ以外に僕らプレーヤーのやれることはないと思ってます。
落ち込んでいるわけではもちろんないし、来週の試合に向けて、
チーム全員で最高の準備をするのみです。
やります!
おしまい