相模女子大学グリーンホールに向かう。
今年はJRオレンジカード消化のため横浜線町田駅で小田急に乗り継ぎだ。
吹奏楽部定期演奏会にゆくのも3月末以来だ。
開演前にアンサンブル3団体があった。
打楽器による千本桜は印象深い。
I部
ヴァレンシアの寡婦(高校生のみ)
ランウェイ(中学生のみ、初演)
マードックから最後の手紙
交響曲第三番より(J.バーンズ)
ランウェイは相模女子大学中学部高等部吹奏楽部の委託作品で
中学生12人の楽器編成に合わせて作曲した、と
演奏後の作曲者インタビューで作曲者が語っていた。
II部
ステージドリル～JAZZ & Marching Stage
イット・ドント・ミーン・ア・シィング
スモーク・オン・ザ・ウォーター
その素晴らしい世界
シング・シング・シング
スターリング・オーバー
かわいい衣装でのマーチング。演奏者が白と青のツートンカラー。
カラーガードは赤。隊形をいろいろ変えながら演奏する。
III部
百年桜物語～とある女の子、…はるの「小さな恋の物語」～
相生祭の最終日正午に百年桜の下で願い事すると叶う
という伝説を軸に進行してゆく〔はる〕と〔かいと〕とのラブストーリー。
マイフェア・レディ・メドレーでは同校ダンス部が
素晴らしいバトントワリングを見せる。
1人もバトンを落とさないノーミスの演技に見入る。
〔はる〕と〔かいと〕は数年後再び百年桜の下でめぐり会うことができおしまい。
アンコールでは部員一同ステージの前に並び歌う。
そしてSagajoオリジナル・ポップス「ワンチャンス」を初演。
今日までタイトルが決まっていなかったそうな。
だから案内状には「？」と書いてあったのか。
ワンチャンスを聴いたら相模女子大学中学部高等部吹奏楽部を思い出して欲しいとのこと。
終演後、ホワイエに吹奏楽部員とダンス部員が現れて家族やお友達とキャーキャー歓談していた。
帰りもJRオレンジカード消化のため小田急町田駅で横浜線に乗り継ぎだ。
一駅だけど久しぶりに小田急に乗ったなぁ。
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