トーチカとPiKAPiKAしたよ | 海神奈川鉄道写真ブログ+吹奏楽部

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鉄道研究と写真・カメラについて書いている
タリカスの鉄分濃ぃ~いブログです。
筆者は国鉄車両が大好きな昭和の鉄道少年です。
たま~に中学校や高校の吹奏楽部のことも書いています。

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今日は川崎市民ミュージアムのワークショップで
クリエイティブユニット トーチカと“PiKAPiKA”
と呼ばれる懐中電灯を使って空間にお絵描きする作品に参加した。
筆者も以前よみうりランドのイルミネーションキラキラをバックに
モデルのM子さんに懐中電灯ひらめき電球でハートドキドキや☆△を
描いてもらったことがあるが
それに比べるとトーチカのPiKAPiKAは
80人くらいでやるからスケールの大きな作品だ。

夕方、PiKAPiKA受付で青いセロハンのついたLEDライトを受け取り、
逍遥展示空間に入って客席にすわる。
トーチカのPiKAPiKA作品を見てどうゆう作品を描くのか説明し
広い空間に散開して最初は〇を描いてゆく。
指示に従って〇の高さを変え楕円形にしたりするのを撮影して、
コマ送りのように連続再生するとあたかもボールが跳ねているように見える。
上記の通り原理はわかっているのだが、自分で参加して
その成果を見ると感動して思わず拍手してしまう。

そのあと乗り物、果物、野菜というお題が出て
筆者は新幹線0系新幹線、バナナバナナ、茄子を描く。
そして少しづつ絵柄を変えて茄子を描いてゆき連続再生すると
茄子が飛び跳ねているように見える。

最後は川崎市民ミュージアムのシンボルマークの
バンザイしている人間の形に参加者が並んで、
少しづつポーズを変えて撮影してシンボルマークが
飛び跳ねている作品を完成させた。
筆者は左足すねの内側を担当している。
その模様はこちらを参照。


ワークショップのあとトーチカのDVDの即売会があり
PiKAPiKAひらめき電球のDVDCDにサインしてもらった。
このワークショップの作品は3月3日から
川崎市民ミュージアムで公開される。

しかし、帰りの足に問題があるな。
受付時に帰りのバスバス乗り場の案内を書いた紙をもらって
読んだらびっくり!
川崎市民ミュージアムのバスロータリーから出る
定期の路線バスバスは閉館時刻を過ぎて始まる
ワークショップが終わる時間には終了しており、
東急バスの川崎駅西口北ゆきはともかく
川崎市バスバスの武蔵小杉駅ゆき臨時便すらないのは
川崎市立の施設として問題だろう。
川崎市交通局バスとなぜ連携しないのか?
縦割り行政もいいところだ。
この点をアンケートに指摘しておいた。

筆者は仕方なく夜道を武蔵中原駅まで25分かけて歩いた。
途中2回も水溜まりに足あしを突っ込んだ。

「ラク描キセヨ クリエイティヴユニット トーチカの奇跡」 を見た記

川崎市民ミュージアムHP
ラク描キセヨ クリエイティブユニット トーチカの軌跡 ついにオープンしました!!!
ラク描キセヨ ―クリエイティブユニット トーチカの軌跡― トーチカミーティング!!!
本展紹介記事
クリエイティヴユニット トーチカHP

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